この黄金色の世界の片隅に
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2087x3131 (3,964KB)
撮影日時 2017-04-10 02:42:32 +0900

1   S9000   19/09/02 21:12

 「この世界の片隅に」の作者、こうの史代さんの作品「夕凪の街」の舞台になった河岸のいわゆる「原爆スラム」は、昭和40年代後半から50年代にかけて解消し、高層住宅群に人々は移住しました。
 業界の先輩の中には、立ち退きを拒み、スクラムを組む住民と対峙した人もいます。(調査立ち入りがすでに拒絶されていた)

 まさにその河岸で、夕映えを楽しむ人々、と近傍で撮影した桜とのコンポジット。
 
 wikipediaで読んだところですが、こうのさんは、戦争被害と戦争加害の両面を意識に入れているとのことです。被爆経験の語り部さんの中には、風船爆弾の製造作業に従事した女性もおられ、「市民が加害者にも被害者にもなりうる戦争そのものが悪」との考えをもっているとのことです。

2   S9000   19/09/02 21:28

 桜をコンポジットしたのは、同じ時間帯の撮影で光の条件が同じということもあるのですが、「夕凪の街」の続編が「桜の国」(二部構成)であることもモチーフしています。
 「夕凪の街」「桜の国(の一部・二部)」はあわせて3部作の、つながりのあるストーリーですが、残念ながら私はまだ通して読めていませんので、いずれ読んでみようと思っています。

3   一耕人   19/09/03 05:44

おはようございます。
暖か味を感じる夕焼け。素敵ですね。
心暖まるお写真です(^_-)-☆

4   S9000   19/09/04 00:04

 こんばんは、一耕人さん、コメントありがとうございます(*^^*)

 こうの史代さんの作品世界観を写真で表現する、というのはとてもおこがましいのですが、「夕凪の街 桜の国」の舞台と歴史は、業界の一大事(広島戦災復興の総仕上げ)だったので、この河岸を通るたびに思い出します。
 漫画としては「夕凪の街」は、かなりヘビーな内容なので、「桜の国」を読むのも少し緊張する気持ちがあります。こうの氏の作品構成力は、現役漫画家の中でも屈指かもしれませぬ。私より少し若い方なので、まだこれから先も楽しみです。うんうん。

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