メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2248x3372 (4,018KB) |
撮影日時 | 2019-03-29 21:33:00 +0900 |
何年か前、モデルのICONIQ(現:伊藤ゆみ)さんが、「透けるスカート」(腰から下がトランスルーセント!)という、超先鋭なファッションを披露したことがありました。それはまあ、クルマでいえば、展示するだけのショーモデルに相当するもので、その恰好のまんま街中を歩く人は出現しませんでした。
が、しばらくして、トランスルーセント(ファッション業界ではシースルーと表現する)のスカートは、膝から下がそれ、というものが出現して、なんと職場に着用して出勤した女性がいたので、どういう効果が期待されるのか?(こちらが何を期待しているのかは別として)尋ねてみると、「脚長に見せる視覚効果がある!」と答えてくれました。はいはい、よーくわかりました。
しかし、膝から下どころか、腿から下がシースルーになったものも出現しました。逆光時にはドッキリカメラ状態になり、夕映えの桜を撮影していたときに目の前をそういうお召し物の女性が通過されると、心底びびりました。
しかし、美脚を演出する効果は絶大なものがありますね。
秋もの、冬ものが出回るにつれて、そういうファッションも遠ざかっていくのでしょうが・・・
こんばんは。
【逆光時にはドッキリカメラ状態】強烈な印象を受けたことがありますよぉ~。
高校時代、演劇をやってまして同級生に物凄くシッカリしていて
物凄~~~く嫌味な女子がいたんですが舞台の上で彼女にスポットライトがあたった瞬間
体の線と下着が丸見え状態になったのです。
その時に感じたのは『あぁ~こいつも女の子だったんだ』って事。
中学入学の冬に幼馴染の胸の膨らみに動揺したのと同じくらいの衝撃があったなぁ~。
こんにちは
女性のファッションが気にならなくなってどのくらいなるでしょうか。
家内が何を着て出勤していったのかも興味なくなりました。
老いるってこうゆうことなんでしょうね(涙
皆様おはようございます。コメントありがとうございます(*^^*)
>裏街道さん
それはそれは鮮烈な!体験ですね。察するに、手作り衣装に限らず、昔の衣装(ワンピースなど)は、透過防止の裏地がないものが多くて、そういうトランスルーセント状態になりがちだったような。
(裏地は縫製に手間がかかりアイロンも面倒になるため、アンダーウェアでその機能を果たすのが通例だった)
舞台衣装でなくても、通常の服装でも、内部に光が入ってしまうと透過してしまいがちなのです。
その情景を詠んだ河野裕子さんの短歌が
「ブラウスの中まで明るき初夏の陽にけぶれるごときわが乳房あり」
どきっとする歌ではありますが、はじける若さと明るい初夏と白いブラウスを重ねた、さわやかな情景が浮かぶものです。
>一耕人さん
あはははは、いやいやそれはそれは(略)
そうはいっても、女性の服装は時代をひっぱっていってくれるので、意味がわからないものも多いですが、見る人を華やかな気分にしてくれて、うれしいものです。うんうん、もひとつおまけにうんうん。