メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3,208KB) |
撮影日時 | 2019-09-13 23:27:11 +0900 |
これはまた美しい黄色いトンボですね。
「キトンボ」か「オオキトンボ」か迷うところですが、翅の前縁が明瞭に黄色なら「キトンボ」、翅全体が薄く黄色なら「オオキトンボ」、
さらに腹部を詳細に観察すると違いがハッキリするのですが、お写真だけでは分かりません。
いずれにしても、美しいキトンボです。
今日を含めて4連休という、二度目の夏休みを楽しんでます。ただし今日は、7月に連勤した際の代休であり、休まなければ面倒な書類作成と引き換えの微小な給付金が出るというものであって、それなら休ませていただくほうを選択。
ということで、広島県北広島町に赤蕎麦を撮影に出かけました。
長雨の影響で赤蕎麦の開花は例年より遅れ気味だそうで、やや消化不良でしたが、その分、トンボ類の撮影も楽しめました。
赤とんぼとは別に、妙にオレンジ色が目立つ、なんだか工芸品のようなトンボがいました。ネットで検索してみると、キトンボなのかな。獣害防止の電気柵支柱にとまっているところを撮影しました。
ついでに漫画話。
永井豪さんのロボット戦闘漫画「グレートマジンガー」では、戦闘ロボットだけに日本の防衛を頼っていられるか、と航空自衛隊が出撃するのですが、劇中のお偉いさんに「こんな蚊トンボに何ができる」と侮辱され、パイロットがフンガイするシーンがあります。
こうした漫画やアニメでは、敵勢力(ロボットなり怪獣なり)が軽く火を吐くだけで、ファントムなどの戦闘機が一度に撃墜されてしまい、役に立たないというのが定番ではありました。
現実の戦闘機が装備している空対空ミサイルは、爆発により生じる細かい破片を敵機にぶつけ、構造物を破壊したりエンジン吸気口からすいこませて内部破壊するものなので、怪獣や装甲ロボットにぶつけてもそれほど効果がないと思われます。
(この点で映画「インディペンデンスデイ」の戦闘シーン描写には疑問あり)
で、「蚊トンボ」は、wikipediaによれば、イトトンボやガガンボのような弱弱しい飛び方をする昆虫類の通称のようで、そういう名前のトンボがいるわけではない様子。装備も含めれば何十億のお金がかかっているので、もう少し呼び方があるような気も。うんうん。
トンボの名前はmasaさんにお願いするのが一番ですね
ダイダイ色ぽくて初見のトンボです
トンボが多くみかけるようになると夏が終わり秋の訪れの気配ですね
こんばんは。
動植物の世界ではすでに秋なんでしょうかね。
山間部はだいぶ涼しくなってきました。
妙高は10度台後半でエンジンカットで爆睡でした。
皆様こんばんは。コメントありがとうございます。
>F.344さん
そうですね、masaさんから解説いただけるとありがたいです。同定のために他にも撮影していないか探したのですが、この個体はこのアングルでしか撮影していませんでした。
ひとめ見たとき、なんじゃこりゃ?感がありまして、私も初見です(#^.^#)
>裏街道さん
晴天であっても最高気温が30度を下回った様子でした。そうなるといよいよ秋ですが、まだまだ蒸し暑い日は続きそうです。しかしこの季節に10度台後半は、きっと寒く感じるでしょうね。
一説には、車中泊は「20度以上は暑く感じ、20度未満は寒く感じる」ものだとか・・・
masaさん、おはようございます。さっそくにありがとうございます!
「キトンボ」「オオキトンボ」、わくわくします。残念ながら下方からの撮影はできていません。
それにしてもきれいなトンボでした。思わず目を奪われましたが、見渡す限り、この色のトンボはこの個体一匹だけでした。一般的な赤とんぼは無数にそば畑、稲田周辺を飛び回っていました。まさに里の秋。