メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/41sec. |
絞り値 | F20 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3,029KB) |
撮影日時 | 2019-09-19 23:30:11 +0900 |
私はそもそも「パパさんカメラマン」あるいは「運動会カメラマン」です。
で、下の子が高校3年生になって、運動会の撮影を本日終えてしまうと、次は孫の撮影をする日がくるまで、運動会は撮りおさめ、ということになります。
といって、この写真の子はよそのお子様です、うんうん。
ほいでは、漫画話(爆)。
デジタルカメラになって、AFや手振れ補正(流し撮りにも対応)が発達して、アマチュアでも流し撮りは身近なものになりました。
なりました、と書いてますが私が写真趣味をはじめたのはデジタル以降なので、歴史の読者としての立場からのことですが、うんうん。
AFがなかった1970年代は、そうもいかないはずで、そのあたりを描いたのが1978年の週刊少年ジャンプ連載漫画「ピンぼけ写太」。
「包丁人味平」で有名な、ビッグ錠氏の作品。
偶然に撮った1枚の作品がコンテストで特選になったことから、時代の寵児と祭り上げられた少年カメラマンの物語。この中で、モータースポーツの流し撮りに挑戦する回があり、フィルムを何十本消費しても、一枚も的中が得られない、という描写があります。
この物語は、今でも電子マンガとして読むことができる(ちょっと高くつく)し、展開もテンポよく面白いのですが、少年漫画らしく対決をあおるストーリーに移行していく中で、「撮影勝負に審査員が立ち会いして判定を言い渡す」流れがどうしても前作「包丁人味平」における包丁勝負とだぶり、二番煎じ感が強くなって、打ち切りの憂き目を見ることになります。
最終話は、主人公が元戦場カメラマンに弟子入りするところで終わっており、作者はその先の展開を考えていたと思われるので、月刊誌に移行した読み切りでもよいので続きを読みたいところですが、週刊少年ジャンプは打ち切りの判断がとても速く厳しいと言われており、人気は低迷していたものと思います。
私も、今読んでみて面白いと感じるものの、当時はそこまで楽しみにしていた連載ではなかったです。
(この作品の概要はウイキペディアで閲覧可能)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピンボケ写太
写真、カメラを題材とした少年漫画は、その後も何作か見ましたが、「死んだお父さんがカメラマンで、その形見のカメラを大事に使いながら成長する」「主人公がある程度上達したら、突如、対戦シリーズに移行する」というお決まりのパターンがあり、これといったヒット作は見られませんでした。
現在は、むしろ少女漫画に人気作が増えているようで、これもまた女子カメラブームの影響かも。そういえば、本日の運動会でも、写真部に女子が目立ちました。うんうん。
こんばんは。
来月は孫の運動会で、流し撮りに挑戦してみます。
こんばんは。
私もそうでしたねぇ~子供を撮るために初めてのバカチョンを買ったのが始まりでした。
S9000 さんとは違って仕事で運動会へは数えるほどしか行かなかったなぁ~、反省・・・しても遅いけど。
皆様おはようございます。コメントありがとうございます(*^^*)
>yamaさん
お孫さんの運動会、楽しみですね。流し撮りは楽しい撮影ですし、学校や幼稚園の契約カメラマンはまず使わない方法なので、思い出に残る一枚になること請け合いです。
「とにかく明るいムロンタ70-200mm」を今回使用しましたが、流し撮り対応手振れ補正が有効でした。
>裏街道さん
お仕事がら、運動会に行けれないことは多かったのでしょうね。私は月金のサラリーマンなので、運動会には行けることが多かったです。ただ、反抗期になった頃の娘は「来るな~」の一点張りでした。
これで一区切りついたという、寂しい気持ちもありますが、子どもが無事に育ってくれているという想いもあります。
息子はこの夏に足を骨折していたので、リレー走者になることもありませんでしたが、フォークダンスはとても楽しそうでした。身長183cmなので、女の子の顏が胸の位置にくるため、恥ずかしそうな様子もなく・・・