陰影礼賛 ~陽だまりのスカーレット~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 14-20mm
焦点距離 20mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,028KB)
撮影日時 2019-10-22 21:05:37 +0900

1   S9000   2019/11/10 10:55

 この赤がスカーレットと言えるかどうかは別として。
 木陰がうれしい季節から、陽だまりがありがたい季節へと、小走りにうつろうこの頃。
 ただいま窓から差し込む晩秋の陽射しが、シベリアのカステラ生地と小豆羊羹を美しく照らす時間帯になってきましたが、かみさんの分をのぞいて胃袋におさまったので、撮影不可です、あははは

2   一耕人   2019/11/10 16:50

こんばんは
ドラマチックなお写真ですね。
赤一点。美しく輝いています。

3   裏街道   2019/11/10 18:49

こんばんは。
太陽の温もりが嬉しい季節となりましたねぇ~。
いつもと違う被写体が新鮮に感じます。

4   yama   2019/11/10 19:32

こんばんは。
光が差し込む瞬間を見逃さない・・
私にはとても辛抱が出来ません(´;ω;`)ウゥゥ

5   ご拝見kusanagi   2019/11/10 20:23

うっかり気が付かなかったのですが、お地蔵さんに、広角レンズではないですか。
地蔵さんに赤い毛糸帽子によだれかけ、というのは多いですね。
小さな地蔵さんは幼児に見立てられているという気がします。
幼く死んでしまった子は石地蔵となって、いつまでもいつまでもそこにいます。
寒かろうね寂しかろうねと、老いた母は我が子のようにして赤帽子とよだれ掛けを
着せ替えるのです。

6   S9000   2019/11/10 21:51

皆様こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)

>一耕人さん
 自宅から西方向へ少し離れたところにある、三瀧寺という、参道沿いに3本の滝(ほんとはもうちょっとある)がある寺の一角で撮りました。この地蔵さんは、目の前を通った何十、何百万人を眺めてきたのだろうなー、という思いました。撮ってみたら陽だまりの中の赤が光ってました、ふふふ。

>裏街道さん
 そうなのです、あれだけあちぃと思っていた太陽が、ほんのり暖かくて気持ちよく感じるように。8月の世羅町ひまわり畑とか、ほんとに死ぬかというような暑さでした、高原だというのに・・・
 花、花のような女性、玉ボケが主たる被写体でしたが、ときどき違うものも撮りますよん。あははは。

>yamaさん
 私も辛抱ができませんで、結局、「シベリア」は自分の取り分をすべて食べて、次の「黒糖シベリア」を買ってしまいました。糖分摂りすぎは気を付けないと・・・うんうん。
 この陽だまりは目を引きまして、思わず撮影しました。

>kusanagiさん
 うっかりって、どう見ても広角でしょ(笑)元データを見直しましたがトリミングもしていないです、うふふふ。
 小さいお子さんを模した地蔵さんもありますね。子どもを守護する存在として親しまれてきた歴史もあるようです。赤帽子や涎掛けは、そのような篤志を持つ人々が取り換えているのかもしれません。

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