I hope your journey blessed with luck and joy.
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (6,268KB)
撮影日時 2019-11-17 20:54:45 +0900

1   S9000   2019/11/19 07:45

 こちらにもありがとうございます(*^^*)
 とても品の良いご家族でしたね、うんうん。もひとつおまけにうんうんうん。
 お母さんのスカート丈は昭和時代にはなかったことですが、令和の今ではスタンダードな様子です、ふふふ。
 広島のイメージはやっぱりそうですかねえ。「部長島耕作」で、広島人に持ち株を譲ってもらうシーンで、広島人である登場人物が、そのようなイメージで描かれていました。
 

2   S9000   2019/11/18 21:51

 あなた方の旅路が幸運と喜びに恵まれますように。
 広島城で出会って、撮影の承諾をいただいた外国人女性は、撮影結果をモニターでじっくりと観察され、おもむろに携帯電話を取り出し、データを送信してほしい、またご自身の指定するポーズで撮影してほしいとおっしゃいました。
・・・シグマ135mmで、しばしば出くわす「その写真、ください!」は、外国のお客様でも同じでした。うんうん。
 もちろん、外国の方は意思表示がはっきりしていて、何カットか撮影した中で、髪が乱れていてお気に召さないものは「Delete!」と明確に意思表示されまして、また、大きくぼけた背景について、お気に入りであることをコメントされていました。(たぶん)
 で、自宅で調整した画像を、メール送信できるサイズに整えて送信する際に、私のほうから添えた言葉が冒頭のもの。即座に、ニコニコマークつきでThank youという返信があり、役割を果たした!と安堵したものです。
 
 で、この投稿画像はその外国のお客様とは直接関係なく、日曜日午後に七五三を祝うご家族。黄葉にフォーカスし、雰囲気がわかる程度にぼかす、の図。でも冒頭の一文は、このご家族にも贈りたいものです。
 

3   裏街道《地元》    2019/11/19 05:51

パッと見、同胞と拝見しましたがコメントを読むと・・・・・。
やっぱり地元のお方なんですね。
それにしても老夫婦だけを拝見すると実にお洒落で品がありそうで他国の旅行者ともとれます。
広島と言えば・・・〇暴…日本版カポネかな。

4   kusanagi   2019/11/21 20:39

この写真をみてもシグマ135ミリは圧倒的な描写力ですね。
シグマのカメラやレンズを個人的に紹介していた有名なサイトがあるんですが(現在休眠中)
そこでもこの135ミリは圧倒的だと言っておられます。同じシグマでも70、85、105ミリとある中
でも135ミリは抜群であると。他者メーカーとの比較でも同じくずば抜けた描写とのことです。
S9000さんの写真で関心をするのは、このレンズを真正面から使っていることですね。
ふつう、あまりにも描写力のあるレンズやカメラは、ちょっとスカして使うことが多いんです。
すかす、というのはピントの合う面積を極小にして使うっていう意味です。つまり殆どボケで
逃げてしまう手を使います。これは私も昔やっていた手法ですがそうすると画像の高情報量
から逃れることができますので便利なんです。
しかし本当の、高級機材と向き合う姿勢から言うと、きっちりピント面は大きな面積で出さないと
いけないですよね。野球漫画で言えば豪速球や魔球を投げても、それをキャッチャーがキャッチ
しないと野球になりませんから。ピッチャーが投げるだけっていうのは野球ではないんです。
つまり、とてつもない描写をする機材というものを正面から受け止めることをしないといけない
のが、正攻法の写真手法ですかね。でも私なんかはすぐに逃げてしまいますがね。(笑)

ところで、その写真ください!というのは、もしかすればカメラに装着している巨大レンズの
お陰っていうことは考えられないですか? カメラのモニターのチラ見で本当に写真や画質が
分かるものなのか。そこら辺、ちょっと以前から気にはなっているんです。
シグマアートレンズのデザインは秀逸で高級感があります。そしてとにかく、でかい。普通の人
はカメラやレンズの機材の物理的パワーに驚いて良し悪しを判断しますからね。バッテリーグリップ
を着けるのもそういう効果がありますから。
まあとにかくこの135ミリの凄さは、こうして写真となってみても素晴らしいと私は考えています。
今回は外国人(白人の方か)の方でもデータが欲しいということでした。若い日本人のお姉ちゃん
ではなくて意思のはっきりしている方でしたので、やはりモニターでも十分に画質が確認できる
みたいですね。
広島市は外国人観光客が多く特に欧米の方が多いと聞きます。特に意識の高い方々が訪れる
ようです。

5   S9000   2019/11/21 22:34

 kusanagiさん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
・・・野球漫画で魔球を投げてもキャッチャーがキャッチできなければ・・・
 ここで久々に漫画話(爆)。
 「新巨人の星」で飛雄馬が投げた「蜃気楼の魔球」は、ボールが残像を伴って3つに見える、というもので、山倉捕手がどうしても捕れず、最後には飛雄馬も「これは・・・捕れというのが無理な話なのだ」と絶望しかけます。
 そこに、父一徹が登場し、山倉に捕球方法を耳打ちし、捕球できるようになるという展開なのですが、実は捕球=攻略の糸口であり、後に花形がここを見破って、攻略一番乗りを果たすものです。
 魔球の原理は最後まで説明されませんでしたが、「残像(幻影)には影がない、実体のボールは影を伴う」というのが、一徹が発見したヒントでした。「新巨人の星」では、魔球攻防戦が今一つ盛り上がらず、江川事件による巨人人気の陰りもあってか、打ち切りに近いような終わり方をしてしまい、ちょっと残念です。
(続編は描かれているがさらに評判悪い)
 
 さて、描写力のあるレンズやカメラをすかして使うという流法があるなんて知らないのですよ、あはははは。ただ、極端にボケ範囲の多い写真は、そればかり並べて展示をすると、見る人がとても疲れるように思います。写真教室の展示会でも、単に出展者氏名を五十音順に並べたりテーマごとに分類するのではなく、見る人の負担を考えてみてもよいのではと思うところです。(どうすればよいのかは不明)

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