今年のイルミ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 89mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (2,425KB)
撮影日時 2019-11-20 03:46:27 +0900

1   S9000   2019/11/21 22:44

 一度投稿したのですが、掲示板のトラブルがあったのか、消えてしまいましたので、もう一度。
 広島基町パセーラで、スマホのシャッターを押してほしいと頼まれた美女お二人に、こちらからもモデルをお願いして横顔シルエットで撮影させていただいた一枚。
 前回投稿時に、お願いから撮影、結果の確認までを60秒ほどで済ませたと書いたのですが、このパセーラには毎年通っていて、撮影構想もおおむね出尽くしたので、今年はウインドウの反射とシルエットの組み合わせ、ツリーと他のイルミのかぶせなどを考えていて、それに合ったモデルさんがいればなあ・・・と思っていたところに、渡りに船状態でした。

 夜景・イルミでシルエット撮影するときに、一番信頼している70-200mmでの撮影。右側の女性もきっちりシルエット出すべきだったのが反省点・・・

2   youzaki   2019/11/22 08:56

夜景の撮影が上手いですね・・
もうこんな季節に年月の早さを感じます。
夜景の写真を拝見し私もと思いますが無理な様です。
いまだ夜の写真は鳥の写真以外撮ったことは無いです。

3   kusanagi   2019/11/22 20:35

シルエットポートレートとは面白いですね。そういう発想があるとは思いもしませんでした。
こういうのだと全身を入れるのが良さそうだし、ダンスを踊ってくれればサイコーって感じ
でしょうか。例えば、太郎さんの写真がそのようですし。(^^ゞ
https://photoxp.jp/pictures/204693
https://photoxp.jp/pictures/204681
これは夕日のシルエットだけど、人工光でのシルエットも面白そうです。髪を振り乱して踊って
くれたら細密描写も生きるかもですね。
しかしS9000さんは色々と考えているんですねー。
それでタムロン70-200はこういう撮影に向いているようです。

ところで前回の、極端にボケ範囲の多い写真は、そればかり並べて展示をすると、見る人がとても
疲れるように・・・というのが、私にはちょいと分かりかねます。画面ボケ一杯でピント極小の写真が
展示されていると、私の場合には数秒で通り過ぎると思いますよ。だって情報量が少ないですから
ね。ボケ部分の情報量はほぼゼロって感じでしょうし。
反対にピント面でびっちりという写真では凝視し続けると思います。
ふーーむ。もしかしてS9000さんの場合は、ボケ地面に何かがぼゃーっと見えてくるんでしょうか。
それとも単に書き間違っただけなのかも。
展示写真はランダムに並べるのが一番ですかね。そうすると五十音でいいのかも。(^^ゞ しかし
いつも五十音並びだと飽きてくるので、くじ引きにするとか。しかしまあ仲間内の和気あいあい気分
はともかくとして、観客に見せる写真の展示となると、入り口出口は上手い人の展示でないと。また
入り口からパッとよく見えるところは一等地なのでそこにも上手い人の写真ですわ。
テーマやジャンル毎に並べるというのは詰まらないですね。それは見せる人の勝手ですから。
しかし上手いか上手くないかも実は、仲間内ではなかなか分からないところがあるんです。
たぶんね。ボケ写真が芸術的だっていうのは仲間内だけのことが多いです。一般の人達はピシッと
ピントがあって情報量が多い写真の方が好まれるかと思いますよ。それはダントツの解像力と発色
などを誇るシグマ135が多くの女性に好まれているのと同じことですから。
しかし同レベルで心象的な写真(ピントも構図もブレもあやふやな)も好まれると思います。しかし
多くのアマチュアはこの感性を最大重視した写真が撮れません。それはテクニックやセオリーに囚わ
れすぎるからですね。

4   S9000   2019/11/23 00:10

皆様こんばんは~コメントありがとうございます(*^^*)

>youzakiさん
 そうなんです、今年ももうあと一か月少々と。早いものです。イルミネーションを撮影しはじめると、年賀状やら片づけやらあれこれ頭をよぎり始めますね。
 私は夜景がうまいわけぢやないのですが、華やかな雰囲気にウキウキして、ついつい通ってしまいます。夜の鳥は根気がいりそうですね、好きでなければなかなか踏み込めない、すごい領域のように思います。

>kusanagiさん
 太郎さんの夕日シルエットはもちろんすばらしいのですが、太郎さんは少しスタンスをずらして、コミカルにとらえて楽しんでおられるようにも思いました。
 夕日+ジャンプ、イルミスマホ撮影+背景ボケ、といったインスタ映え系の写真も次第に記号化してきているようです。といって、夕陽ジャンプのほうは私はまだ撮影したことないのですが、けけけ。
 ボケ写真が続くと疲れる、というのは感覚なので説明しにくいですね。展示で当番していると、一般の人にも人気ではあるのですが。

5   kusanagi   2019/11/23 22:12

ボケ写真の目疲れは多分、そもそも人間の眼には基本的にボケ描写が存在しないからだと
思います。それで一般の人にはボケ写真に違和感があるということではないですかね。
本来、眼は動画撮影で、しかも脳内画像処理で徹底的に情報量のないボケ部分を排除する
仕組みになっています。つまり全ピント方式をとっているのですが、そうしないと動物としての
弱肉強食の生存競争には生き残れないからです。
また滝流れや波打浜辺の長秒撮影なども人の眼の自然ではありません。しかしこういうような
不自然な描写がある程度一般にも好まれるのは確かです。もしかしたら奇異なものを見た、
そういう印象の眼で見ているかも知れないですね。なるほど、写真というものはこういうことが
出来るのかと、そういう発見の眼で写真を鑑賞しているかも知れませんね。

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