メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/12sec. |
絞り値 | F4.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (3,094KB) |
撮影日時 | 2019-12-12 05:31:34 +0900 |
1967年公開の映画「卒業」(ダスティン・ホフマン主演)は、主人公が花嫁を結婚式場から連れて逃げるシーンで有名です。
こちらのカップルは、女性が男性を引っ張って逃げているように見えるのがパロディ要素。いや逃げてませんヨ、信号が変わりそうだから走っているだけで。
さらにその後を私が追いかけて走って、了解をいただく・・・といいたいところですが、そうすると私が車にひかれちゃうので、ここではシルエットなのでよしとさせていただきました。
「卒業」は私にとって今一つ共感できない映画で、通して見ることもなかったのですが、「花嫁が土壇場で逃げていく」というプロットを冒頭シーンに持ってくる形で、1999年公開のコメディ映画「プリティ・ブライド」(ジュリア・ロバーツ主演)でパロディ化されています。こちらは大好き。なんといって主演女優が美しいので。
この一枚では、女性のほうにもきっちり光が回り込んでいるとよかったですね、なかなかそうはうまくいかないものです。