メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3300 (4,373KB) |
撮影日時 | 2018-08-11 20:12:30 +0900 |
うんにゃ、美人+玉ボケ。
玉ボケ教の信者とはいえ、絶世の美人さんと玉ボケの写真というのは、そう滅多に撮れないものです。
真夏の噴水イベントにて。
私は美人が好き、玉ボケも好き、しかしまた、美人さんも玉ボケが好き、ということが多いです。特に喜ばれるのは、玉ボケを適度な大きさに調整して、アクセサリーのように飾る流法ですが、それはだいたいイルミや逆光の枝垂れの梅、桜、あるいは藤の花などを前ボケにして添えるようにしています。
なお、女性は、肌がきれいに映ることは望んでも、身体の線がはっきり出ることは好まないので、そのあたりは露出(つまり「露出」)でうまく切り抜ける必要があります。もともと露出されている女性の場合は、思い切りハイキーに持って行ったほうが品よく映ります、これほんとです。試せばわかる、うんうん。
玉ボケもこれくらいの小ささだと私もよく理解できます。キラキラ玉ボケと言いますか、そもそも
玉の言葉は本来「水」を表しています。例えば埼玉は昔は海辺でした。玉藻よし讃岐の国は国柄か。
というのもそうです。ですから玉ちゃんとは、水滴のキラキラなんですね。
なので、水も滴るいい女が水滴キラキラを好むのは当然かなというところ。高貴な女性が身に纏う
宝石類などもこの水滴キラキラの変形でしょう。だいたい字がうかんむりに玉でしょ?
でかい玉ボケはオッパイだったら最高に良いのになあって心底願っているのですが、残念ながら
デカイ玉ボケはカメラレンズだけの世界でして一般的ではありません。イルミを幾ら眼を細めて、
じゃなくてボーッと見ていても決して玉ボケにはなりませんから。(^^ゞ
そうそうネコの「たま」はメス猫です。オス猫のタマとは少し意味が違いますね。
それからレンズも玉ですよ。(^^ゞ 女性は宝石類を好むのですが男性は高級レンズをこよなく愛す
るのです。玉は水から変化して透明でキラキラする物質を総じて玉というようになりました。
キラキラするのは玉だけでなく鏡もそうです。銅鏡は大昔大変な宝物でした。金属の鏡がなかった
ころは女性は自らの顔姿を見るのにどうしたのでしょう。水面に顔をかざしてみたのでないでしょうか。
そう、ここでも鏡は水だったのです。
ようするに、玉は水であり光なのです。光源氏たるS9000さんが瑞々しい女性たちの海を遊泳する
の図は、まるで現代絵巻を間近に見ているかのようですね。
この写真。彼女の耳に丸くおおきな玉がぶら下がっています。
女性と水が大きく関係しているのは、おそらく女性がその体内に海を内包しているからでしょう。
生命は海から水から生まれました。その生命をつなぐ大切な役割の女性が瑞姫であるのは当然
のことかと思われます。ついでに言うとオス猫の○玉も生命の水であるわけですよ。
よくよく考えると、絵画における玉とボケは別のものです。玉は本来キラキラなものを総じて言うわけ
ですが、それが必ずしもボケと組み合わさるべきものではありません。しかし写真の場合レンズの
原理で玉とボケはくっついてしまったというわけです。なぜならばそのレンズこそは玉だから。(^^ゞ
いろいろとイメージは浮かぶのですが、どうしてどうしてS9000さんの玉ボケ偏愛にはなかなか至る
ことができません。とにかくボケというのがクセモノですな。
こんばんは。まあちょっと文章にブレがあるようですが、本人認証OKということで。
ふふふふ、よく気づきましたね、アクセサリーと玉ボケのサイズを合わせていることに。
ファインダー視界のボケと、実際の映りのボケとは一致しないので、少し試行錯誤に頼るのですが、この一枚では、意図にちかい形におさまりました、の図。
玉ボケ偏愛は簡単なことです、好きに理由はありません。あなたもそうだろう?
「ええ、大好きよ。あなたもそうでしょう?」
(漫画「逃げるは恥だが役に立つ」劇中登場人物=百合のセリフより)