メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2851x1901 (6,363KB) |
撮影日時 | 2019-12-08 18:19:01 +0900 |
今の機材で野鳥やるなら、やっぱり1.4Xテレコン装着した方が
幸せになりそう。40Kと少し高価だけどね。
瞑想しているとやられちゃいます・・縮景園にて。斜め上方をさりげなく警戒するカワセミ。このところ、ミサゴの姿は見ていないですが、今年の2月には、上空でホバリングする様子を見ました。撮影しましたがピンがきませんでした(TT)
135mmで撮影して一番寄れたのがこのとき。「ほんの少しキャッチライト」に比べて、直線距離で1mくらい近かったかな。
カワセミの天敵、いろいろあるようです。蛇は卵や幼鳥を狙い、そのためにカワセミは急斜面に営巣するとか。あと、何度か話題にしましたが、縮景園では昨冬シーズンに、ミサゴがカワセミを捕食するのを目撃した人がいます。
今朝のローカル新聞に読者カメラマンの投稿があって、広島城のお堀でカワセミの背後に迫る野良猫、という写真でした。野良猫もまた天敵、かぁ。そういえば、実家の飼い犬が燕を狩ったことがありました。もう40年も前の話ですが。
広島城のお堀は対岸からの距離が遠いので180mmではきつそうですが、人によっては、遊覧船乗り場に留まっている様子を撮影した例もあり、どこにどう出現するかは運しだいかも。実は職場からは、縮景園より広島城のほうが近いので、心揺れるところです。
広島城でも縮景園でも、野鳥の会広島支部による探鳥会が開催され、部外者の参加も歓迎だそうです。一度、参加してみようかな。縮景園での「コバンザメ方式撮影」で、たくさんの目で探すのが一番と実感するところです。
野鳥の会は一度くらいは参加すべし。こちらも各支部とも
盛況のようですよ。皆さんバードウォッチング用の装備に余念がなく
自分はといえば、アワヨクバ野鳥に出会うんじゃないかと
欲の塊で、100-400のレンズを付けて参加しました。ところが
フィールドスコープ持参の会員たちは2000㍉レンズ相当で
見ているので、太刀打ちできませんね。さすが天体を見るごとく
すばらしい画像に驚嘆したものです。そんなわけで参加したのは
一度きりでした。野鳥撮りは自分のフィールドがあり
結局は探鳥会とは目的が違うので、今ではマイペースです。
広島城周辺も広大な緑に囲まれて、賑わうことでしょうね。
そういえばスズメを狙っているカメラマンに出会いました。64の
バーズカ砲で盛んにスズメ狙いに、このひと相当なベテランさん
じゃね、と感心しましたね。スズメ撮りも練習になりますよ。
「起きなさい。今日はクリスマスですよ」
お母さんの声が聞こえ、2人はベッドの上で目を覚ましました。とうとう青い鳥を捕まえることができなかった、とがっかりしていると、部屋にある鳥かごの中に青い羽根を見つけます。そしてチルチルとミチルは、本当の幸せは手の届く身近なところにあるのだということに気づいたのです。
(モーリス・メーテルリンク「青い鳥」より)
ここで、鳥かごの中で飼われていたのは、キジバトだと言われており、見ようによってはその羽が青く見えるのかもしれませんな。
青い鳥ことカワセミは、追いかけている(あるいは「待ち受けている」)だけでも幸せですが、テレコンバッタもいいですね。視野に入れています。むふふふふふ。