メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3,845KB) |
撮影日時 | 2019-12-23 22:38:27 +0900 |
前撮りフォトグラファーさん。よく見ると、カメラは5D無印、ズンレは純正70-200mmF2.8(最新型か旧型かは不明)でした。
この位置から70-200mmを使うと、背後にある紅葉の築山が圧縮効果でぐっと迫ってきて、いい感じになるのでそれを狙ったものと思いますが、紅葉の最盛期だと人通りが多く、前撮りには不向き(あるいは規制される)かもしれません。
ところがぎっちょん、これだけ離れると撮影者と被写体の意思疎通がたいへんになってくるので、インカムを使って助手を通じて指示を出していたこの方、最後にはまどろっこしくなったのか、派手にジェスチュアを使って指示してました(笑)
縮景園も年末年始のお休みに入ります。私は今更ながらに年賀状の作成作業チュー。
5D無印、というのは初期型5Dのことですか。まだ使えているんですね。といいますか、仕事での
機材というのはとことん使い倒すというか、そうしないと元がとれないからですね。PCだってそう
です。まあ大手の会社はそんなことはないのですが零細企業は厳しいんですよ。
しかし初期型5Dは1200万画素くらいだったかな?画質は素晴らしいものでした。フルサイズで
画素数が低いというのは、余裕で発色、コントラスト共に絶品になりますからね。そういうことをよく
知っている人は低画素カメラを手放しません。レンズもそうですね。
アマチュアの方は性能よりも便利さを求めますから最新の機材で喜ぶわけですけど、画質に関し
ては画素数と引き換えに低下しているのが多いです。しかしそうではないカメラもありますから
ややこしいんですけどね。ブライダルの写真屋さんともなるとやはり画質には拘りがあると思います。
ただ撮影テクニックだけではないと思いますね。画像処理やプリントにも気を使うでしょうし。
おはようございまっす。年の瀬に長文ご苦労様です(^_-)-☆
(k氏としては短文の部類か)
機材事情は各社、各フォトグラファーそれぞれなのでしょうが、同一のウエディングフォトグラファーに、違う場所で、3度出会ったということが今年ありました。梅、桜、紅葉のシーズン。
で、紅葉のときは縮景園で出会いましたが、桜は、ずいぶんとマイナーな、知られていない場所で出会いました。場所選びも腕前のうち、というべきか。この一枚の人ではないです。
機材を語る人々が撮影する写真は魅力に乏しい、という認識ですが、その傾向を破る人にもけっこう出くわします。ウエディングフォトグラファーも、やたらと狙いを語るが、被写体の二人が閉口した表情になってしまっている、というシーンも見ており、表情を引き出す話術も重要だなと思うところです。うんうん、もひとつおまけに(略)
そのあたりは私にせよkusanagiさんにせよ、不得意種目でありましょう、ふはははは。