夏の名残り
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (6,605KB)
撮影日時 2020-01-05 22:01:07 +0900

1   masa   2020/1/13 16:28

狭山公園管理所では、保全緑地の一部を順番に皆伐して森の更新を図っています。
昨年秋に皆伐された跡に行ってみたら、なんと高さ10メートルくらいのところに大きなキイロスズメバチの巣がぶら下がっていました。
本来森の奥深くにあるはずのものが開けた林縁にぶら下がっているのは不思議な光景です。
スズメバチたちが使っている時に周りが伐採されたら、さぞかし驚いたことでしょうが、使い終わった後ならどうということはありません。彼等は毎年巣を作って一年しか使いませんから。
それにしても直径50センチはあろうかという巨大な巣でした。
夏の間はさぞかし子育てで賑やかだったことでしょう。

2   Ekio   2020/1/13 19:06

masaさん、こんばんは。
森の中でこんなに凄い巣を作っていたのですね。
>彼等は毎年巣を作って一年しか使いませんから。
もったいない気がしますが、彼らにとっては自然のサイクルなんですね。

3   masa   2020/1/14 16:27

ほんと、沢山の働きバチが一生懸命作った労力を思いともったいないなぁと思います。
卵を産み付け餌の肉団子を運んで蛹ににし、羽化するとさようなら、無常を感じます。
鳥さんも使わないそうです。

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