メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3,488KB) |
撮影日時 | 2020-01-24 22:48:14 +0900 |
めじろおしもそうだけど、小笠原諸島に行ってメグロを撮りたい。
タムロン150-600mmの最短撮影距離2.2mに魅力を感じているのは確かですが、現用のシグマ180mmマクロが
「ふざけるな!この距離は俺様のものさ!」と叫んだような気がしました。
メジロ君との推定距離は約2m。飛び去ってはまたここに戻ってくる、よほどお気に入りの場所と見えます。
タイトルの元ネタは、浮谷東次郎「俺様の宝石さ わがアメリカ横断紀行」より。若くして散ったレーサー浮谷氏は、ヤングジャンプに連載された漫画「栄光なき天才たち」でも紹介されてます。
「人生に助走期間なんてない。あるのはいつもいきなり本番の走りだけだ。」
これはどうも中学、高校の教育方針に異議を唱えたセリフだったようですが、私は凡人なのでなかなかそうは言い切れません。
が、カワセミは親に採餌訓練を受ける期間はほんの10日ほどだそうです。カワセミの平均寿命が2年と言われるので、教育期間は生涯のわずか70分の1。そう考えると、人間が幼稚園から大学まで20年近く、何らかの教育を受けるのは、長すぎるのかもしれません。ただし、教育期間中も人間は、先輩として、あるいは助手として何らかの形で年少者や入門者を育成するもので、カワセミも一度巣立った幼鳥が若鳥に成長して、給餌等で子育てをヘルパーする傾向もあるそうで、そのことを含めると人間の教育期間と大差ないかもしれません。(すべての個体がヘルパーするわけではないようだが)
この写真は、カワセミじゃないですね、メジロですね、あははは。
本日、自分史上初めて、「目白押し」という言葉が、このメジロ由来のものだと知りました。メジロが押し合いへし合いしながら枝にとまる様子からきた言葉だそうで。
うんうん、秋刀魚はメグロに限る。もひとつおまけにうんうん。
「目黒の秋刀魚」は落語ですが、昨年の大河ドラマ「いだてん」はストーリー展開や話し言葉の基調を落語に置いて演出したため、ごく一部の人にしか響かなかったように思います。
私は再現ドラマだと思って全話見ました。祖父母、父母の生きた時代のお話なので、興味はありました。私の人生とは数年しかかぶらなかった(笑)