大河と大瀑布
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/8192sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,077KB)
撮影日時 2020-01-30 21:21:56 +0900

1   S9000   2020/2/12 23:39

 縮景園の森を流れる小河川。水源は京橋川伏流水をくみ上げた井戸ポンプ。森の養分を池に運びこみ、鯉やボラ、モツゴにエビなどを涵養して、それがカワセミ君の食料にもなる、と。
 山中の水の流れは好きな被写体です。カワセミ君は、清流の鳥とイメージされていますが、実際には急流は苦手で、どこか渕やたまりになっているところを見つけて、採餌しているようです。
 私が初めてカワセミを見た場所は、農業用水の分流堰が越水して小規模な滝つぼのようなものをつくり、やや水流の緩慢な渕ができている場所でした。ハエや小鮒が釣れる、川釣りの名所でもあり、カワセミ君が小魚を求めてやってきてもおかしくない環境ですが、残念ながら夏には農薬で汚染されるため、厳しい環境だったと思われます。我々も学校で、そういうところの魚やザリガニは食べるなと教わった記憶がある。

2   kusanagi   2020/2/14 23:48

こういう写真もたまには撮られるんですね。意外でした。(^^ゞ
それよりも河川や治水のことを書かれているのは興味深いです。お仕事と関係のあることだろうと
思いますので、もっと積極的にその方面のプロフェッショナルな記事を読みたいですね。
そうそう、パソコンは適当なものでよいんですよ。カメラに合わせたモデルでよいのです。私が書いた
ことを参考にされるとこちらは返って困ってしまいます。そういうのもあるのかも?ということで済ませ
てくださいね。写真をやられている方は奇妙に勝ち気な人が多くて、何故かタメを張ろうとする方が
多いのですが、本来私は写真趣味人間ではなくてパソコンやコンピューター趣味人間ですからね。
そもそも人種が違いますから。私の言っていたことを参考にされて写真から遠ざかって行った人は
多いのです。写真趣味とは精神的な写道、これに限定するのが一番安全です。

3   S9000   2020/2/15 22:37

こんばんは。コメントさんくすです(^_-)-☆

 ロシアのアネクドート(小噺)より。
ツポレフ「爆撃機の仕事をもらったそうだな?戦闘機は上手に作れるだろうが、爆撃機は苦手だろう。師匠である私に任せなさい。」
スホーイ「爆撃機も上手に作れます。戦闘機のように作りますから。」

 これはアネクドートではなく実話だという説もあるようです。
 おそらくkusanagiさんも有名なアネクドート(実話かも)は、次のもの。(一部脚色あり)
ナチスドイツ軍技術将校「ソ連軍のT34戦車を鹵獲したぞ。これを研究して、同じものを作れ。」
ドイツ人技術者「・・・無理ですよ、こんなものは作れません。」
技術将校「なぜだ?我がぁドイツの技術力生産力は世界一ィィィィ、できんことはないっ」
技術者「だって、T34は、我々の品質検査をパスしませんよ」
技術将校「・・・そんなものに我々は負けているのか・・・」

 だからね、(略)

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