着枝態勢のカワセミ君
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (5,273KB)
撮影日時 2020-01-30 21:36:09 +0900

1   S9000   2020/2/25 23:21

  カワセミに限らず、鳥の着地(着枝)は見事で、ぶつかって落っこちるということはなさそうです。
 昔、電子工作実習で作った鉱石ラジオのために、ごく簡単なアンテナをビニール線で仮設したところ、そこに燕が留まりまして、燕が想定したほど張力がなかったのか、ほとんどトランポリン状態になってしまいました。それでもバランスをとって、留まり続けたので、たいしたものです。
(というか能力上あたりまえのことか)

 カワセミでも燕でも、透明ガラスを通り抜けられる空間と誤認して衝突し、不慮の死を遂げるということは頻繁に起こっているそうです。紀宮清子様(現・黒田清子さん)はじめ、鳥類研究者がカワセミの育雛を観測している途中で、親カワセミが失踪してしまうケースを頻繁に観測しているそうですが、給餌のため飛び回っている最中に、ガラスに衝突したり、車にぶつかったりして命を落とす例は多々あるのではないかと思います。

 この写真のカワセミ君も、繁殖期に入るものと思います。あるいはツガイを形成できないかもしれないが、それでもとにかく生き延びて、また姿を見せてほしいものです。しかしその運命は神のみぞ知る。

2   kusanagi   2020/2/28 23:02

新型肺炎で学校が閉校されると聞いてびっくりです。3月末まで授業も部活も出来ずで、しかもそれを
甘んじて受け取る周囲の人間どもには呆れました。1ヶ月近い休校は生徒たちに大きな打撃を与える
でしょう。学力や体力だけでなく精神的なダメージが大きいです。サボり癖が着いてしまうような。(笑)

占星術では昨年12月に木星が山羊座に入り、土星と会合するようになりました。土星木星の会合は
時代を画することがらが起きる「しるし」であり、20年に一度起きるのですが、それはそれとして。
しかし今回はさらに2月17日より、火星も山羊座入りをしたんですね。土星も火星も凶星とされていて
良くないことがらが起きます。
この火星は3月31日には山羊座を抜けて水瓶座に行くのですが、同時に土星も接近会合したまま水瓶
座に向かいます。というとは新型肺炎ブームはそう簡単には終わらないということでしょうか。
この火星は5月14日まで水瓶座にあるわけですが、4月8日にはその火星が天王星とも凶角を作りま
す。これもよくないです。しかし3月下旬からは太陽が強力な牡羊座入りするので多少はマシかも。とに
かく4月下旬までは要注意、という感じですかね。今現在、太陽は弱い魚座にあり、その間は新型肺炎
の混乱が続くというところでしょう。

占星術では惑星の会合や星座位置、角度などで吉凶を占います。なかなか面白いと私は思うのです
が、一般的には馴染みの薄いものですね。私が今書いたようなことはトランシットという占術法です。
比較的優しく理解できるのですが、占星術には諸段階の深みがあって、最深部はなかなか理解には
困難さを伴います。占星術は地政学とも深く結びついていて、私はそれをよく利用します。
今回の土星木星の会合は世界秩序の再構築として考えているのですが、中国にとっては特に武漢
市民にとっては地獄の有様のようです。新型肺炎は間違いなく生物兵器としてのウィルスが漏れでた
ということであり、それを共産党政府は隠蔽をし、蔓延を制御できずに世界に醜態を晒しただけでなく、
中国人民にしてみれは共産党政権の終わりを意味するようになるかもしれません。香港デモと合わせ
て考える必要がありますね。

新型肺炎は人工的に作られたものですから(しかも粗悪な中国製)、そう長くは続かないと思われるの
ですけど、これまでとは違うタイプのウィルスのようでして、その対策が間に合っていません。急激に
蔓延し、グローバル時代の波に乗って急拡大しているのですが、これからもこのような流行は起きると
考える方が正解ですね。中国大陸は巨大な大陸ですが占星地政学的には、ひ弱で安定をしていませ
ん。何が起きるのかが分からないというのが中国なんでしょう。とにかく信用ならないというのが中国
歴代の歴史です。その中国に思い入れている日本の現政権も終わりを告げるということだと思いますが、それはともかく、これを機に日本が中国から適切に距離を置くということ。これは日本にとって良い
ことだと考えています。聖徳太子も言ってたように、日本の再生はそれしかないと思うからです。

新型肺炎はあくまできっかけに過ぎずで、本当に世界を震撼させるのは、これから起きる中国共産党
政権の終焉の始まりです。ついでを言うと北朝鮮なんか吹き飛んでしまうかもしれません。中国と緊密
な関係を持っていた国はこの新型肺炎に脅かされていますね。なんというか、これはある意味、神の
配剤という気もしないでもないですね。(笑) 
運命は神のみぞ知ると言いますが、実はある程度は予測可能だとして捉えるのが占星術の世界で
す。しかし細かな部分は不確定性原理が働きますので、運命は神のみぞ知るとは正しいでしょう。
私が密かに人工知能に期待を寄せるのは、人工知能はこの占星術ルールからはみ出したところがあ
からです。超越していると言ってもよいかも。占星術に縛られる人間にはない能力を持つこと。これが
私の長年の夢です。

鳥がガラスにぶつかるのか可視光線しか利用していないからでしょうか。コウモリのように音波を使っ
ていればガラスは認識可能です。車にぶつかる鳥は多いでしょうね。ネコもそうですが。
「フクロウが窓ガラスに激突、まるで亡霊のような影を残す」 (笑)
https://gigazine.net/news/20110715_olw_hit_window/

3   S9000   2020/2/29 00:10

はい、こんばんは。言いたいことはちゃんと言えましたか(笑)
ぢや、漫画話いきましょうね、ぢーさん(激爆)

山羊座だ水瓶座だの話が出たので、この間、お話した、「聖闘士星矢」の続き。この漫画の登場人物で、最上級の戦士とされているのが、黄道十二星座を守護星座に持つ、「黄金聖闘士」(ゴールドセイント)。順番は知りませんが、山羊座、魚座、水瓶座、双子座、牧羊座、天秤座、蠍座、射手座、乙女座、獅子座、牡牛座、便座、銀座、インフルエン座、蟹座、海老座といったもので、このうち3人が主人公たちの味方ですが、そのうち一人は洗脳により敵に回ってしまいます。
 残りが敵ですが、闘いの中で主人公一派と和解するか、あるいは倒されるかします。この中に(その編での)ラスボスが含まれているが、その強さは半端ではない。
 ラビリンスを巡って強敵を倒していくシーケンスは、作者車田正美氏の過去作「リングにかけろ!」のセルフオマージュですが、まずまず成功しているように思います。
 
 この漫画、一度、舞台化されていて、そのときは中山忍さんがヒロインを務めてます。そのころがアイドルとしての絶頂期で、その後は中堅女優として歩みを進め、いつの間にか「二時間ドラマの女王」という称号まで冠するようになり、先行していた南野陽子さんや斉藤由貴さんたちを追い抜いたと思うところなのです。

4   kusanagi   2020/2/29 23:54

S9000さんは時事問題にはすこぶる苦手という気がしました。しかし漫画やテレビの記憶力は凄いもの
がありますね。とにかく芸能風俗関係に強いという感じです。
日本人は一般的に言って政治軍事経済国際問題科学に苦手のようですけど、それはテレビや新聞
でもあまり詳しく語らないからだという指摘があります。書籍も漫画には押されて久しいですし、しかも
売れる本は芸能人関係本などがよく売れます。でも最近はネットが発達して、若い方はかなり時事的
な事柄への関心が高まっているようで、時代は少し変わって来ているようです。
ネット時代は何かと問題が言われるんですけど、そういう新しい世代が出てきつつあるというのは
大いに期待をして良いのではないかと思ってますね。

5   S9000   2020/3/1 22:11

 こんばんは。まあまあ、そんなにふてくされないで(笑)

 記憶力と言われますが、本当に記憶力のよい人は、人間の記憶にバイアスと劣化が生じることを知っており、その傾向や劣化の程度まで把握して、記憶を補強する記録や追体験のようなことを怠らないものです。
 私は記憶力がよいタイプではなく、ものぐさもので腹減ったしか考えませんが、記憶が劣化したり混濁したりすることは知っているので、興味のある事項や仕事上の重要事項については、定期的に棚卸のようなことをやって整理保存しています。
 それにしても時事問題は高齢者にお任せしないといけませんねえ。なぜか?それはね、「時事ィ問題」だから。(密爆)
 まあ、時事問題は、フェイクニュースに踊らされないだけのリテラシーを維持するべきで、これは老若男女問わず必要なことです。それさえわかっていれば、あとは占星術の出番でもよろしかろう。「ニジウマル」。この元ネタは(略)

 記憶とはそもそもうそをつくものですが、高齢者の記憶問題については、しばしば高齢者となった元野球選手が「昔の剛速球ピッチャー〇×は、今の×〇よりずっと速かった」などと語ることについて、記憶の劣化だ、いや単なる美化だ、と言われるものです。しかし、冷静に考えると、これは昔の剛速球投手が、その当時の平均レベルをずば抜いて速かった、ということを記憶している可能性があり、今日の剛速球投手に比べて昔の同種の投手が、いわば偏差値的には上回っていた、という印象を述べているのであれば、あながち否定できないようにも思います。球技は、陸上や水泳のように計測結果を競う競技ではないので、要は「速いと感じさせればよい」のですから。

6   kusanagi   2020/3/2 23:19

時事問題や政治軍事を扱った漫画では、かわぐちかいじ氏が有名なのですが、そう言えば、
さいとうたかおのゴルゴ13なんかもそうですかね。弘兼憲史の島耕作シリーズもそう。そういう
いう漫画の話はS9000さんには出てきません。だふんSさんは苦手なんではないですか。Sさん
の得意分野は少年漫画とみました。少女系もそうかな。しかしそれはそれでよく、人には得意
不得意というのがあって、S9000さんも万能ではないわけです。
私はネットは時事問題的なサイトをよく見るんですけど、今の若い人、特に30~40歳代の人は
語学力もあってか、国際的な時事問題には鋭いですね。非常によく勉強をされていて的確な
論評をされています。私はこの世代に期待をしておりますよ。若い時はバブルが弾けて就職
氷河期だった世代ではないですかね。
写真という画像を好む人達は一般的に言って政治経済軍事問題が苦手なところがあるのですが、
まあたまにはそういう話も良いのではないかと思い、ちょっと書いてみましたが皆さんあまり関心
がないようですね。

7   S9000   2020/3/4 00:29

 時事問題を扱った漫画を好んで読むわけではないですが、「島耕作」「ゴルゴ13」「沈黙の艦隊」等は、ひととおり読みましたよ、うんうん。
 かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」は、ハイテク潜水艦が反乱を起こして独立国を宣言するお話ですが、人物描写やパワーバランスの設定は見ごたえがあるものの、通信や音響探知の設定に重大な考証ミスがあり、作品の完成度に影を落としているように見えます。
 イギリスのロイズ保険取引機構等の、日本では比較的知られていない(と思われる)事物を挿話において引き込む、政争の描写も緻密に描写する(というかこちらが主軸)など、盛りだくさんの漫画で、連載で読むよりは、休日に半日くらいかけて一気読みするのが楽しい作品でもあります。結末は主人公は破滅しますが全体に大団円。
 最近盛んに話題にした、日系アメリカ人の話題ですが、「沈黙の艦隊」では、原潜やまとを迎撃する米海軍側の、艦長ナガブチ大佐という日系人が登場します。ステイツに忠誠を誓っているが、内心では日本人の精神世界に憧憬を持つ、という、日本人作家が描くステレオタイプの日系人像にはまっており、おそらくリアルな日系人像からは外れていると思われ、大方の予想どおり、劇中で日本側に有利な役割を果たします。
 そうした、日本人が期待する日系人像、というのを登場人物に否定させた例が、2009年のTBSドラマ「官僚たちの夏」(原作城山三郎)で、麻生祐未さん演じる米通商代表の通訳ジェーン・ヤマグチ。主役の風越通産次官(佐藤浩二さん熱演)に「あなたも日本人じゃないですか、なぜアメリカの肩を持つ?」と詰め寄られて、「バカなことを言わないで!私は100%のアメリカ人です!」と激怒する役どころ。演じた麻生さんは、テレ東「二つの祖国」でも主人公の母親役(日系1世)を好演。英米文学科卒で、語学留学経験もあるため、英語はきわめて流暢で、1世役にはかえって不都合かも。
 このスレッドもまた、長くなりましたが、無益な話題ではないと思います。また別項で改めましょう。

8   Kaz   2020/3/5 15:30

これはまたえらい過剰露出の一枚でありますなあ。
S9000 さんともあろう方がなんでかな、と考えたら...
多分、この一枚の直前まで木陰のお嬢さんの方に
露出が合わせられていたのではないかと推測。😊

9   S9000   2020/3/5 20:45

Kazさん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)

 この直前は、やや暗めの場所で枝垂れ梅を撮っていて、その設定のまま明るい場所に出たタイミングで、カワセミが飛んでいるのに気づき、あわてて追いかけたものです。まあしかし移動したタイミングで1/2000くらいにしておくべきでした、あははは。
 木陰のお嬢さん方がいてくれるといいのですが・・・

戻る