メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F1.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3,466KB) |
撮影日時 | 2020-03-07 22:24:04 +0900 |
もったいぶった名称をつけていますが、スタープラチナザワールドというのは単純に絞り値開放で
撮影するだけのものてす。
源氏物語は今で言うところの大人の女性専門のエッチな漫画シリーズですわな。それ以上でも以下
でもありません。なので世界的な評価はありません。
平安時代は気候的には寒冷化の時期でして、凶作飢饉などがよく頻発してます。女人の衣装は絹
だったと思うので重ね着するしか手がなかったのでしょう。綿がなかったので綿入れちゃんちゃんこ
などはありませんでした。男性は蝦夷から仕入れた毛皮などが重宝されたようです。
ひきつづき、「天領上下ひなまつり」より。
玉ボケ表現となると、135mmシグマの得意領域ですが、手振れ補正はないので、「スタープラチナ・ザ・ワールド」の出番になります。
(元ネタはもちろん略)
庭園での撮影では雨が味方したが、室内撮影では窓からの光が弱くて苦労する、の図でした。
それにしても、十二単でほんとに十二枚重ねるのかな、と数えたくなるような衣装。この袖口のグラデーションなどが見せ所らしく、1000年前の女性たちが工夫をこらして美を競ったそうです。
現代の女性が、重ね着の着こなしを工夫するのとちっとも変わらないと思うと、遠い平安時代にも親しみがわくような。だから源氏物語も当時の官能小説なのだ・・・というと怒られそう(爆)
この人形に貴賓を感じます。
上手く撮られています、拍手させて頂きます。
こちらにもありがとうございます(*^^*)
>kusanagiさん
いやいやいや、何をおっしゃいますか、もったいぶったオハナシをするのはkusanagiさんの専売特許ですよ(*'ω'*)(以下略)
平安時代が気候的に寒冷化の時期だというのは、近年の「平安海進」の痕跡研究などから、否定的な考えのほうが主流のようですが、温暖化して海面上昇したからイコール暖かくなったとは限らず、むしろ近年見られるような天候不順で、冬の豪雪や夏の長雨があった可能性もあります。そもそも重ね着は天候の変化に対応しやすい、と。
あはははは。
>youzakiさん
おほめいただきありがとうございます。なんといっても、各家庭が大事にとっていたひな人形が集合しているので、名門の作品が多いのだろうなあと思ってます。
やはり年月がたっているだけ、傷んでいる部分がある人形も見られますが、それも含めて歴史を感じるように思います。