めざめ(その1)紫の蜆
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2540x1693 (396KB)
撮影日時 2020-03-22 20:51:10 +0900

1   masa   2020/3/22 18:42

裏山で出会ったムラサキシジミです。
成虫で越冬し、これから伴侶を見つけて卵を産みます。
そのあと年3-4回発生を繰り返します。
越冬から覚めた♂が食草のアラカシの葉の上で日向ぼっこをしていました。

2   MacG3   2020/3/22 22:21

小さな蝶ですよね。
広い世界で小さな蝶が同じ種でちゃんとペアになるんですから
摩訶不思議としか言いようがないな。

3   masa   2020/3/23 06:19

はい、人指し指の爪ほどの大きさです。
この蝶は大抵 食草のアラカシやシラカシの森で暮らしていますので、その辺りにいるのはほぼ同種の仲間だと思うんですが、不思議なのはアカシジミとウラナミアカシジミです。
同じような時期に同じ食草のコナラやクヌギの林にいるのに、よく相手を間違えないものだと思います。
翅の模様が違うから分かるのか? 発する臭いが違うから分かるのか?
自然界の摩訶不思議ですね。


4   Booth-K   2020/3/23 21:19

撮る角度や光等、条件が揃わないとなかなか出ない色だと思います。
小さくとも、魅力ある蝶ですね。

色についてのコメントありがとうございました。
自分の好みの色という部分もありますが、キャリブレーションがうまくいっていない可能性もあり調べてみます。
こういうコメントは、とても助かります。

5   masa   2020/3/25 22:44

この色は構造色とは違う地色なので、明るければほぼこの色で撮れます。
自然の草花や動物の色って、それぞれに神様が授けたんでしょうけど、ほんとに見事ですね。

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