メーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
機種名 | E-M1MarkII |
ソフトウェア | OLYMPUS Viewer 3 2.3W |
レンズ | LEICA DG SUMMILUX 15/F1.7 |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x3200 (607KB) |
撮影日時 | 2020-03-21 20:55:56 +0900 |
椿を挟みましたが、隅田川のユリカモメをもう一枚。
人馴れしているのでしょうが、換算30mmで、この距離感。
いちおう申し訳なさそうにそろそろと間合いを詰めての撮影なんですが・・・
Ekioさんの過去投稿写真を見ますとライカレンズの写真を数多くみることができます。そのどれもが
立体的なイメージになっていますね。撮影や画像処理も上手いんだと思いますが、やはりマイクロ
フォーサーズ・ライカレンズの威力というものがあるんだろうと思いました。
どうしてこのレンズ群が立体的に見えるのか、そこらはよく分からないんですが、考えられるのは
空気感(ディスタンス)を表していることと深い関係かあるだろうということでしょうか。飛び抜けた細密
描写ができるレンズだからそういう芸当ができるのかも、とも想像しています。
私は現在の静止画写真の最先端は画像の3次元化と超高画素であると考えていますので、(それが
現代のリアリズムということかな)、これからライカレンズは注目していかなければなりませんね。
ご拝見さん、ありがとうございます。
◎Pana-LEICAのレンズは、初めて一眼(オリンパスE-420)を買った時に組み合わせるレンズに写りに魅力を感じた◎Pana-LEICA DG VARIO ELMAR14-150mmを買ったことに始まり、いつの間にか仲間たちが増えた次第です(^^ゞ
初心者では本体の倍以上のレンズへの投資は無茶な事だったかも知れませんが、上手く撮れれば凄い絵が出てくると言う感動を味わえたのがこれまでの写歴につながったものと思います。