野生のツツジ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (7,039KB)
撮影日時 2020-04-11 21:49:18 +0900

1   masa   2020/4/16 14:40

「ヤマツツジ」といいます。
名の通り日本の低山で最もよく見られる野生の躑躅です。
ウチの裏山では4-5月が花期です。
子供たちは摘んで付け根の蜜を吸います。
私は花ごとムシャムシャ食べます。ちょっと酸味があって爽やかな味です。
家でサラダに乗せればカッコイイと思うのですが、萎れてしまうとあのサクサク感がなくなって様になりません。
なお、よく似た「レンゲツツジ」は有毒なので要注意です。同定に自信のない方は決して口に入れないように。

2   エゾメバル   2020/4/16 19:51

山ツツジとレンゲツツジの違いは知りませんでした。
春の花を食べるのは今の時期だけで、の山近くに住む人の特権ですね。

3   Ekio   2020/4/16 18:37

masaさん、こんばんは。
自分も小さな頃は摘まんでは口吸いしておりました。
特になんともなく過ごしていたので「レンゲツツジ」では無かったようです(^0^;)
桜の後に親しまれるツツジも今年は薄くなりそうです。
花の名所巡りも暫くは出来そうにありません。

4   masa   2020/4/16 21:52

Ekioさん
レンゲツツジの毒性は良く知られており、この時期レンゲツツジ群のあるエリアでは蜂蜜採りの放蜂も行わないそうです。

エゾメバルさん
私の特権は、このヤマツツジの蜜吸いのほかに、シュンランの花を積んで帰って刺身のツマにすること、クサイチゴ・クマイチゴなどのキイチゴ類を集めてジャムにすること、ガマズミの実を焼酎に漬けてガマズミ酒を造ることなどです。
里山の麓に住んでいると、撮影素材だけでなく、食料調達にも事欠きません。

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