遥かなる佛通寺 
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,119KB)
撮影日時 2018-11-19 00:33:42 +0900

1   S9000   2020/4/21 19:32

 三原の佛通寺は、一昨年以来行けてません。十月桜のような清楚な美を誇る方に出会えたことは神様のご褒美。
(ご褒美をもらうようないいことはしていないのだが)
 
 当日咲いていた十月桜を多重合成(比較明)。実はDPP4には円形に切り取る機能がない(みつからない)ので、部分補正のブラックアウト+ぼかし量拡張で処理しています。

2   F.344   2020/4/21 20:19

多才な多重
スキルの引き出しが豊かですね
これを撮る以前からイメージできていたら凄いと思います

3   コウタロウ   2020/4/21 20:42

S9000さん 今晩は
このような技術はセンスがあってのものですよね~
これからの作品が楽しみです!

4   S9000   2020/4/21 21:29

 F.344さん、コウタロウさん、こちらにも温かいお言葉をいただき、誠にありがとうございます。

 いろいろやってみてますが、スキル、センスといったものはこれから積み重ねる段階で、暗中模索の無手勝流です(笑)

 多重合成と言えば、アサヒカメラ4月号に菊池哲男さん、前川貴行さん、米美知子さんの対談で、「合成と加工はどこまで許されるのか?」という、「風景写真は撮った時が勝負、後の加工は・・・」という基調の記事が掲載されていました。
 楽しい読み物であり、多重合成する立場から別に不快に思うところもありませんが、対談された3人のうちおひとりが「実は自分は苦手なので得意な人に頼んで多重合成をしてもらっている」と正直に吐露されていて、そこが一つの本音なのだろうなと納得したところです。
 それに比べて、ご自身が非常に多才な表現技法の引き出しをお持ちでありながら、私の稚拙な流法にも温かいコメントをいただく皆様は、雑誌に登場する有名カメラマンよりもさらにはるか高みにたたれており、広い視野を持っておられるのだと感じるところです。心より御礼申し上げます。

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