メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3,386KB) |
撮影日時 | 2020-03-21 01:16:26 +0900 |
https://photoxp.jp/pictures/207183 と同じ個体。
1m50cm以内まで近づけた、人慣れしたジョビオ君。
渡り鳥に興味を持ち、中村司先生(故人)の講座を読んでます。
http://kawasemi1971.web.fc2.com/frame_wataridori_kouza.htm
ジョウビタキのような小型の鳥には、発信装置を取り付けられないためか、はっきりしたルートはわかっていないとか。
中村先生の講座によれば、ほとんどの小鳥は夜間に渡りを行うが、例外がツバメだそうです。
鳥の渡りに関しては小生も以前から関心があります。良いリンクを貼ってくださいました。熟読
してみようと思ってます。小鳥が夜間に渡るのはやはり猛禽類が恐いからでしょうか。その点、
燕はその飛行性能からして襲われる心配はありません。
カワセミが津軽海峡を渡る映像がないというのも夜間飛行だとすると納得がいきます。
近頃は監視カメラに依る顔認識機能システムが盛んです。中国は全人民をこれで把握している
そうですが、もっと高精度になれば小鳥のそれも可能になるのかも。(^^ゞ
それにしてもツバメのその飛行性能はダントツだと思うのですが、その秘訣はなんでしょうかね。
やっぱ、小虫などの動物蛋白を食しているからでしょうか。飛んでいる虫を捉える運動性能と、
虫の栄養価に理由があるのかもしれません。
カラスが不人気のようですが、私は燕と並んで好きです。なぜなら凄く頭が良いから。ノラネコ
でも頭の良い奴は憎たらしいながら好感を持ってしまうのと同じかも。人間はついつい見かけ
だけで好嫌を感じてしまいますが、それはお姉さんに対しても同じでしょうかね。そこらへん、
S9000さんはまだまだ修行が足りないかも、という気がしてます。しかし中にはこれは凄い女性
だなというのもゲットしてますから成長は見込めますよ。うんうん。
ところで最近、撮影状況はどうですか? バンバン撮影してますか。それともおとなしく家に閉じ
こもってシコシコしてますか。この政府とマスコミに因る茶番とも言える人為的不況政策によって
経済も超育も文化も死滅しようとしています。しかし上に政策があれば下には対策があるという
のがモットーであって、国民は逞しく生きていかなければなりません。
この状況下でもやっていける業種がこれから生き延びていくのであり、写真もきっとそうです。
そういう意味では今は選択が行われているということかもしれませんね。しかしそれは必ずしも
政府やマスコミの意図する方向に行くとは限りません。本当の選択肢を提示できるのは自然界
だけですから。そもそも今の政府とマスコミそのものが選択肢から外れてしまう可能性が大です。(^^ゞ
kusanagiさんこんにちは(*^^*)コメントありがとうございます。
まあまあ、まずは大風呂敷広げずに生き残りなさい。話はそれからそれから。(微笑)
渡り鳥の話は面白深く、中村先生の講座では、渡りに必要とする栄養源の話もありますね。重量のわりにエネルギー効率のよい脂肪をたくわえる話など。アスリートにも密接に関係することだと思います。野球のように頻繁に休息がとれる種目と違って、走り始めたら数時間はとまらないマラソンは、鳥の渡りに似たところがあるのですが、炭水化物と脂肪が同時にとれるピザのような食べ物が有効だとか。
https://runnet.jp/community/beginners/entry/1188106_1433.html
しかし、消化器官も相当にエネルギーを消費するため、渡り鳥は飛び立つ前に十分な体脂肪を蓄えたら、飛んでいる間は消化器官を停止させて全エネルギーを飛ぶことに回す、サイレントサーボ機能のようなものがついているそうです。
中村先生の講座では、ジャンボジェット機の国際フライトと渡り鳥の体脂肪率増加を比較して、どちらも全重量(全体重)の30%弱に相当する、という奇妙な符号が面白いとのこと。ちなみにジャンボジェット機は離陸から水平飛行に至るまでの上昇・加速で燃料の30%くらいは消費するらしいです。
鳥と飛行機の関係では、鳥が高速に消化して糞を出して重量を減らすのと、戦闘機が外付け燃料タンクから先に空にして投棄するのが似た関係かもしれません。
中村司先生の遺稿、「渡り鳥の世界」はアマゾンでは新品在庫切れですが、中古品があったので早速注文しました。届くのが楽しみです。
「自動車工業4団体 合同会見 日本自動車工業会会長 豊田章男スピーチ」
https://www.youtube.com/watch?v=t0qVJQVnozY
まあまあ、まずは大風呂敷広げずに生き残りなさい。話はそれからそれから。(微笑)
とのことですよ。トヨタさん。
こんばんはー(#^.^#)
うんうん、トヨタがんばれ!ぢーさんもがんばれ!落ち込んでいる暇はないぞー!