ジョウビタキくん去る
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2046x3069 (4,095KB)
撮影日時 2020-01-25 22:09:26 +0900

1   S9000   2020/5/2 22:49

 さすがに全く見なくなりました。最後に見たのがいつだったか。4月上旬だったとは思います。
 中村司氏(故人)の「渡り鳥の世界」、読み終えまして、ジョウビタキはほとんど登場しないのですが、渡り鳥の傾向として、日照時間と温度、それに湿度を感知して渡りの衝動を発現するそうです。
 日照時間と温度は季節の判断基準、湿度は天候の判断基準だそうで、季節はダブルチェックするので、たとえば広島で2月に気温21度を記録したからといって、勘違いして飛び立つことはなさそうです。

 で、最近は国内の涼しい場所で繁殖する例も観察されているそうで、夏のジョウビタキを探すプロジェクトも動いてます。
http://ktpb.la.coocan.jp/wbsuwa/redstart.html
 かといって、広島市内にいるはずもなく、次に会うのは秋ですね。いなくなると寂しいもので、ついつい探してしまいます。


2   コウタロウ   2020/5/3 17:18

S9000さん こんにちは
渡り鳥くん達もその季節がくると大移動、自分たちに
適した場所へ~
我々よりはるかに贅沢な生活を・・・と言えるのでは?^^

3   S9000   2020/5/4 00:31

コウタロウさんこんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
 たしかに、翼があるからできる夢のような大移動、と考えることもできますね。一方、過酷な旅であるとも考えられるので、気候条件が合えば手近なところで繁殖したい、というのも学習なのかもしれません。
 この個体も今頃は無事にタイリクを飛び回っているのかなーと思いをはせるところです。また秋に会いたいです。

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