ヤマモモ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 15mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x4329 (6,788KB)
撮影日時 2014-01-11 22:56:56 +0900

1   kusanagi   2020/5/5 00:16

「ガーデニング・ヤマモモは赤い実がかわいい育てやすい果樹」
https://hobbytimes.jp/article/20190628ta.html
ヤマモモの植生地域は一応関東以南となってしますので、山形では無理な気がします。しかしビワ
もそのような感じなので、ビワが実をつけるのならば、もしかすればヤマモモも実がなるかも。(^^ゞ
幹などをみておりますと椿に似ているところがありますが葉はぜんぜん違います。荒れ地や養分の
少ない土地、水のない所でも生えることができ高木になることができます。木自体は有用材ではなく
薪にしかなりません。
この写真は瀬戸の島のシーンですが、地蔵さんの後ろの用水路の中にヤマモモが勝手に生えて
しまったと思われます。まあ、お地蔵さんの日陰になるから良いかな、ということで伐採されずに生き
延びているのでしょう。4月始めの撮影ですので花が咲いていますね。

2   9r   2020/5/5 08:45

おはようございます。
このお地蔵様、近くの道路からアスファルトごと引越しされてきたんですかね〜。
ヤマモモの木、葉っぱが密で良い日陰ができそうです ^_^
ヤマモモ苗木購入はまだ検討中ですが
うちのビワは毎年実をつけるのでなんとかなるのではないかと。
あとこの木は雌雄があるので果実をとるためにはそれぞれ一本づつ必要なんですね。雪囲いや日当たりとか気をつけて育てたいと思います。
無理矢理寒いところに植えられるのはかわいそうな気もしますが。。

3   kusanagi   2020/5/5 22:22

http://homepage-nifty.com/osiete/s667.htm
これを見ると、
>最近のヤマモモの苗木は雌雄接ぎ木してあるため1本でも実がなります。
とあります。ところで、ヤマモモの味は松ヤニくさいって書いてますが、へんな表現ですね。(^^ゞ

このお地蔵さん、もとからここにあったようで、当初は周囲に砂質の土盛りがあったのだろうと
思うのですが、洪水なとで次第に崩れていってこのようになったのではないですかね?(^^ゞ

4   youzaki   2020/5/8 11:19

石仏とヤマモモ良いですね・・
実を収穫して果汁酒を造りたいですね・・
昔に梅雨前に山に取りに行き作りました。

5   kusanagi   2020/5/9 10:26

私はお地蔵さんを見かければ必ず撮影するようにしてます。地蔵オタクなんでしょう。(^^ゞ
この写真のヤマモモは撮影時には、ヤマモモだという意識はぜんぜん無くて、後でそうだと気付いた
ものです。
地蔵さんはお寺には数多くあり、また村の入口の道端や、山の頂上、それから溜池などにもあります。
溜池の地蔵さんは、その池で溺れてなくなった子供の供養というもので、石に子供の名前や死んだ
日付や年齢などを記していますね。そういえば新しい道路の道端にもそういうのがあり、交通事故で
なくなった人たちのものですね。お地蔵さんにはいろんな意味があるのですが、総じて可愛らしい、と
いうのが私の実感です。
このヤマモモの地蔵さんのいわれは何かな?って思うのですが、もはや書いている文字が消えてし
まって判然としません。この川でなくなった幼子の地蔵かも知れず、それとも単なる道と橋の安全を
祈る道標かもしれません。

大仰な神社仏閣や立派な仏壇などには何ら本当の意味での神仏は宿っていないのですが、捨てられ
たような可愛らしい小石の地蔵にはそれらがあります。
どんなお地蔵さんにも神仏が宿るが故に、このような前掛けや涎掛けと花が添えられています。そう
いうのはご近所のオバサンがやってくれているんですね。それでお地蔵さんはますます可愛らしくなっ
ていきます。

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