森に浮かぶ黄金
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (4,007KB)
撮影日時 2020-05-05 22:53:18 +0900

1   masa   2020/5/5 18:44

裏山の森の中でキンランが20株以上咲いている場所を見つけました。
藪の中なので誰も来ません。
三脚を据えて、多重露光で遊んでみました。

2   masa   2020/5/5 18:47

前掲(5月2日)とは違う場所です。

3   Ekio   2020/5/6 19:47

仕上げが大方想像出来るミラーレスの画面上(またはEVF)でOVFで多重露光と言うのは驚きですよ。
masaさんにとってはフィルムの頃から身に付いた感覚なのでしょうね。

4   masa   2020/5/7 17:33

Ekioさん
レフのOVFですので多重効果はリアルタイムでは分かりません。
撮影後カメラのモニターで概略現場確認はできますが、帰宅後のPCでないとイメージ通りの出来栄えかどうかは分かりません。
フィルム時代には一度も多重露光をやったことはなく、デジイチに変えて初めてそういうワザがあることを知り、一時期嵌ったことがあります。
その後、長らくやりませんでしたが、このキンランに後光を射させてみようと思って今回久しぶりにトライしたものです。

5   エゾメバル   2020/5/8 07:14

正に黄金のようで多重露光が上手くはまっていますね。微風があったの
でしょうか?揺れている葉と止まっている葉の対比も出ていますし、黄
金のオーラが見えるようです。

6   masa   2020/5/8 09:27

エゾメバルさん、ありがとうございます。
一写目はもちろんキンランの花にピントを合わせるわけですが、二写目は背景の葉にピントを持っていってキンランを出来るだけ暈す、あるいは目一杯手前に引いて全体を暈したものを重ねるまど、アレコレ試してみました。
露光は二写の平均値としています。
一写目のキンランの姿がハッキリ残るような組み合わせを探るのが、難しいけれど面白いです。

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