親スズメ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2251 (3,865KB)
撮影日時 2020-05-17 20:47:43 +0900

1   S9000   2020/5/18 23:13

 さすが貫録、右に見える白い薔薇に飛び込んで、一瞬のホバリングで見事にアブらしき虫をゲットしていました。(口にくわえている)
 鳥のホバリングは、ミサゴとカワセミで目撃ないし撮影したことがありますが、スズメもごく一瞬ならできるようです。いや、ホバリングというか、羽ばたきを調整して、目的のポイントにタッチできるだけの短い飛翔をした、というべきでしょうか。
 
 ちなみに、この親スズメの子供たち、と思われる子スズメたちは、給餌を催促するために、さかんに翼をわさわささせるアピールポーズを続けていました。だんだんと自分で探さなくっちゃだめだよ、の図。

2   F.344   2020/5/19 12:02

スズメ観察
鋭い観察眼ですね

3   S9000   2020/5/19 22:01

F.344さん、こんばんは。コメント感謝です。
 ずっとスズメを観察していると、もっと獰猛な一面も見えてくるかもしれません。そして、モズやチョウゲンボウ、カラスなどに捕食されることもあるのでしょう。
 私自身、小学生のとき、勢い余って屋内に飛び込んできた子スズメを捕獲したことがあります。親スズメが近くでけたたましく鳴き続けていたので、すぐ放してやりました。北原白秋の「雀の生活」では、幼い白秋が(意図してではないが)子スズメを絞殺してしまうくだりがあり、それは白秋自身のトラウマになったようです・・・

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