日本最古級のコンクリート製電信柱
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 10
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/181sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.5
測光モード 部分測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (9,434KB)
撮影日時 2020-06-02 22:16:03 +0900

1   GG   2020/6/6 00:08

1928年、昭和天皇が即位報告のため伊勢神宮へ参拝に行かれた時
建てられたもの。内宮前のおはらい町に当時としては珍しい
現場打ちのコンクリート柱23本を建て、ケーブル配線とした
1993年の式年遷宮に際し地下配線としたことで不要となったので
こちらへ当時の工事担当者が移設したとのこと。パンフレットより

WIKIによれば日本初のコンクリート電柱は1923年、四角柱だった
そうで函館に現存していると書かれています。


2   taketyh1040   2020/6/6 14:50

こんにちは。
日本において、天皇陛下の存在はどう表現すれば良いのでしょうね〜。
横浜の勤務時代、毎日、車で通っていましたが、
天皇陛下が葉山へ出掛けられるときなど、東京の各交差点、道路から
第3京浜高層道路の各陸橋の上、同じく神奈川県下の道路、交差点全てが警官により警備されます。
いったい延べ人数は何人になるのか見当もつきませんね。
これは、外国の要人や総理大臣などでも比べものになりません。
いまでも、日本においては、最も神に近い存在なのかもしれませんね。

3   GG   2020/6/6 17:29

ここは民芸館から真近の民芸の森の中にありますが
わたしは建造物やその歴史などにも興味があるので
これは何ぞやという目でまず見てしまいますね
電柱の太さからすると、現在のより幾分細めですが
空色に塗られていたのが分かります。

陛下のお姿を真近で拝されたtaketyh1040さんにとっては
そういう存在なのでしょうね。こちらはTVや雑誌などで
拝するしかありませんが、たしかにそういう存在なのだと
思いますよ。

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