メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2675x1783 (3,376KB) |
撮影日時 | 2020-05-24 00:27:29 +0900 |
ツバメは稲にたかる害虫を食べ、稲穂には手を出さないしそもそも稲穂が実る頃にはすでに日本にいない、という益鳥である点でも「農作業のおともだち」ですが、空き時間に眺めていると、スマートでユーモラスな動きがよく見えて、楽しいものです。
この一枚は、広島市植物公園ため池(うらら池)での水浴びの様子。田んぼでは水浴びは見られませんでした。その理由は不明。濁っていて水浴びに適さないと判断したのか、水深の問題なのか。
一枚の田に、十数羽が乱舞する様子も見ましたが、水を張ってしまった田では、急激に姿を見なくなりました。ツバメ同士が縄張りを主張するわけではないようですが、互いにホバリングしながら何事かうるさく主張しあうシーンも目撃。ツバメのホバリングは、水をはった田の上で何度か目撃しましたが、水浴びに適しているかどうかを見定めているのか、単に餌をさがしていたのかは不明。
実家にはツバメは営巣せず、その隣の空き家に営巣していました。空き家といっても、倉庫としては使われていて人が頻繁に出入りするので、人をガードマンに活用しているツバメとしては好都合なのでしょう。しかし、その巣を見張って、あわよくば襲撃しようとしているらしきカラスも見ました。
農作業中に撮影する余裕がないこともありますが、土日はけっこう雨が降っており、撮影には適しませんでした。ツバメのホバリングは撮ってみたいものですね。
へぇ~燕もホバーリングするんですねぇ~。
常に高速で滑空していないと墜落してしまう鳥だと思ってました。^^
で、写真もカワセミではなく燕なんですかね・・・。
こんばんは。コメントありがとうございます。
私もツバメは高速滑空のイメージがありますし、通勤途上に見かける街のツバメはそんなかんじですが、田んぼの地表近くには、浮遊する羽虫でもいるのかな、ホバリングが目立ちました。そういう羽虫はたいてい稲にとって害虫になるだろうから、とにかくツバメは益虫で、私の実家でも営巣は黙認しています。
ホバリングやら滑空しながらも、ツバメは地面に脚をつけませんね、とにかく飛び続けてます。カワセミ同様、足は歩行向きじゃないのですが、そのかわり飛翔はすさまじいですね。兄弟らしき若鳥が二羽そろって急旋回する様子も見ました。
ほいでもって、この写真はツバメです。初めて見た、ツバメの水浴。