| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | 180mm |
| 焦点距離 | 180mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/2048sec. |
| 絞り値 | F3.5 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 500 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2400x1600 (3,190KB) |
| 撮影日時 | 2020-06-21 20:17:12 +0900 |
これも広島市植物公園「うらら池」にて。
よく見ると脚をおろしてますが、ツバメは普通に飛んでいるときは脚は身体にくっつけて、空気抵抗を増やさないようにしています。
(そりゃそーですね)
水浴びに飛び込むときは、脚を突き出してつっこんでいくのかな、さながら飛行機のギアダウンみたいでかわいくもかっこいい。
進行方向斜め前からの撮影で、速度を落としているところなので、なんとかAFが追いつきました。こちらはゾーンAFではなくピンポイントAF。ため池周辺は谷なので、あまり明るくなく、ISOオートを使って高速SSを確保。
そのくらいのことは頭の中でかんがえて、残りはこのため池のむこうにあるレストランのカツ丼について考えてました(爆)
ピンポイントAFで、よくぞ小さなターゲットを追いましたね。斜め前からとはいえ、お見事です。
ツバメというと横からの風を切るようなスマートな飛翔姿をイメージしてしまいますが、
こういう角度からみると、腕を広げた逞しさを感じます。
Good shot !!!
S9000さん こんにちは
ギアダウン、きっと航空機もその原理で飛ぶときは
抵抗を少なくするため脚を折りたたみますが、彼ら
もきっと同じ考えなのでしょうネ^^
こちらにもありがとうございます。
>masaさん
AFをひっかけてしまう木の枝が多いので、ゾーンAFには不向きでした。この角度から見ると、胴体に比しての翼長がわかりやすく感じ、長距離を飛ぶ渡り鳥だなあと思うところです。Good shotありがとうございます、でもやっぱり偶然かも・・・
>コウタロウさん
そうだと思います。この状態から、水浴びに飛び込むときはどうなのかな・・飛び込む直前は撮れていないのですが、飛び出した後は脚を下した状態であることを撮影しています。
映画「ファイヤーフォックス」では、ギアダウンによってきりもみから回復する描写があります。youtubeでは、空中戦で敗れた側の鳥がきりもみで墜落する映像を見ることがあります。そのあとはどうなるのか心配・・
