メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M5MarkII |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 26mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4096x3072 (2,230KB) |
撮影日時 | 2020-07-05 23:06:32 +0900 |
たまには私の写真も上げましょう。(^^ゞ 単なるスナップ写真ですが。
背景は四国讃岐の満濃池です。キングオブザタメイケとも言われている池ですが、国の名勝指定
や世界灌漑施設遺産にも選ばれたようで最近は観光客もぼつぼつ来てます。と言っても地元県民
がほとんどですが。
偶然にモデルになっていただいた女性は地元の方であり、米国人にも負けないスタイルでした。
広島撮影の女性の方は撮影者の嗜好なのか少女的な人ばかりで、日本女性は皆そんなものかと
思われてもいけないのでね。この方こそが本当の大和なでしこ、ということで上げてみました。(^^ゞ
ここまで大きいと溜池というよりは溜湖なのでは。(笑)
スナップでも風景写真でも人物が画のどっかに入ると
雰囲気がガラッと変わりますね。
人物をどんどん取り入れてもっと撮ってくださいな。
Kazさんの言われるとおりで、風景写真に人が入るとイメージがガラリと変わり、写真に物語性が
生まれてきて、風景がいきいきとしてきますね。やはり写真は人間がいてこその写真だろうと思い
ます。
モニターの件はとても参考になりました。モニターというのは場合によっては、写真ユーザーの
生殺与奪を握っているような気がしています。私の場合はプロ仕様のモニターと普通のモニターの
両方を使い分けていますしパソコンも別にしていますね。長い間、両刀使いをしているのですが、
この掲示板を始めとしてネット閲覧は小型の廉価モニターでやってます。文字を打ったり仕事の
作業なども廉価モニターPCです。プロ仕様モニターは自分の写真だけに使ってますね。それも
最低限の作業時間で済ましてます。
カメラが高画素化し、それも高画質性能のカメラやレンズだと、その画像をプロ仕様PCで閲覧する
ことでユーザーの精神的身体的な負担は増大し、それだけでなく極めて危険であるとすら最近は
考えるようになりました。またモニターは性能だけでなく大画面での弊害も大きいのです。
しかしこのようなことは、カメラの発する電磁波弊害と同じで、どなたも理解することができません。
モニターは喩えてみれば三脚に似ていますね。最高の性能を発揮するのは大型の金属製三脚で
あるのは間違いありませんが、それは大きく重すぎて現実には野外へ持ち出すことは出来ません。
それで中型のカーボン製三脚に落ち着くのですが、モニターもそれと同じで、長く写真を楽しんで
行こうと考えれば、少し小さめの普通のモニターで良いということになります。
これは妥協を言っているのではなく、おそらくそれが写真というものの本質を言い当ててるのでは
ないかとすら思っています。ついつい人間は高性能な大型の機材を使いたいという欲望があるわけ
ですが、そういう欲望に対しては写真は特別の落とし穴を用意されているということです。