メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (5,386KB) |
撮影日時 | 2020-08-14 16:09:35 +0900 |
こんにちは。
600みりのピント範囲は薄いですね、慎重な合わせが必要です。
「おい、たまには俺に露出を任せてみろ」と70Dがいうので、カニを撮影してみました。
記録・観察用にはいいかもしれません。その用途では被写界深度が浅すぎるが。
野鳥その他生物を、とにかく写真におさめたいことを優先する場合(観察会、探鳥会の記録係など)、このプログラムオートAEと、ISOオート(1600上限)、スポット側溝+被写体中央補足・・・が有効かもしれません。
私個人は、この後にキジバトを撮影してみて、やはり違和感を覚えて、マニュアルに戻しました。朝の中州撮影では、中州のヨシ原の暗部止まり木から、青空をバックにした飛翔まで、明暗差が著しいので、マニュアルではかなり厳しいですが、慣れれば右手の親指(絞り)と人差し指(SS)が自然に動くので、それほど不利というわけでもないです。
このカニさんのすね毛を剃ってあげたくなっちゃう。(笑)
しかし、70D に会話モードもあったとは知らなんだ。
なんて冗談はさておき、近い将来はカメラと本当に
会話しながら撮影なんてことが起きるかもしれないな。
こちらにもありがとうございます(^^)v
>Kazさん
ごっついすね毛でしょう。私のもかなりですが、このカニ君には負けました。
70Dはときどき、話しかけてきます。たぶん、専用Wi-Fiがあるのでしょう(爆)野鳥撮影で高速ツバメ君の撮影では「おーい、こらー、何やらせるんじゃボケ!俺はフタケタなんだよー!」と怒鳴ってきます。だからどーした、フタケタで野鳥撮ったらいかんという法律でもあるのか?
視線動作の概念があるくらいだから、指以外で操作する機能があってもいいですね。「お手!」「お座り!」とか、特定のワードでシャッターが下りるとか。他人の視線が気になるが・・・
>裏街道さん
そうですのよん、観察用ならもっと絞らねば。ということで、プログラムオートはそこまで考えてはくれないの巻、でした。
このカニが美味しいかどうかわかりませんが、小さいカニは空揚げにするとおいしいときいたことがあります。ピント範囲はたたたたたと指でSSと絞りを調整して、がいいですね。観察モードも体にたたきこんでおくようにしなければ。