メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,849KB) |
撮影日時 | 2020-08-14 16:13:37 +0900 |
朝、撮影していると必ずやってくるキジバト。給水と餌探しをかねているようです。
ここではマニュアルAEに戻して、キジバトの頭部あたりでスポット測光。スポット側光はとても久しぶりです。ドットサイトを使って、とにかく被写体(野鳥)を中央固定で撮るのなら、ISOオートとスポット測光、中央エリア固定のゾーンAF+AIサーボが、余計なこと考えなくてよいかもしれない。
(プログラムAEは、そのあたり余計なこと考えてくれてしまう)
と、柄にもないこと考えていると、二度現れたカワセミ君が二度とも飛び去りました。立っている位置がよくなく、警戒されたのですね。こういうことは撮影前に考えておくことで、撮影現場ではもっと他に考えるべきこと(例えば「腹減った」など)がある。
「腹減った」もあながち馬鹿にしたものじゃなく、体調管理は重要です。
確かに雑念があると機会損失の確立が一挙に上昇しますね。
「腹減った」を考えると私の場合は注意がそっちに飛んじゃって
目の前の美女が見えなくなるのであきまへん。(笑)
ドットサイトがどうも気になって探すと、ニコンのやつは
ディスコン品目のようだけど、まだ売ってる所もありました。
EE-1は在庫もあってすぐに手に入っちゃうのであぶない。
ポチっとなを抑えるのにかなりの精神力を要しましたよ。
ライフルに付ける本物のドットサイトをカメラに取り付ける
アダプターも見つけてしまったのでホントあぶないです。
だけど、ライフル用だと視界が狭く撮影には不向きそうで
買うという無謀なことはやりそうもないので一安心。(笑)
そうなんです。特に野鳥の場合は、雑談している人はみんな、タイミングを失ってます。そもそも野鳥撮影の現場でおしゃべりしている人はその時点で機会を放棄しています。黙礼して場所を譲り合い、会話は必要最小限が基本。
ひとりのときも、機材のことに注意が行ってしまうと、今回の私がそうですが、注意力が散漫になってしまいます。そういうことなので、最近はあんまり複数のレンズを使わないようにしています。
ドットサイトは、使っている人は絶賛してますが、私のように、上空を通過するコシアカツバメを撮影しようとすると、目がまわります。今後、ひたすらカワセミのダイビングを狙うときは使うことになるでしょうが、何でもかんでも使えるものでもなさそうです。
ニコン用がディスコンというのはちょっと悲しいですね。需要がないのかな。