朝の赤とんぼ with 玉ボケ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 256mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,566KB)
撮影日時 2020-08-19 16:06:08 +0900

1   Kaz   2020/8/19 15:58

DPPもやるもんだなあ。
言われて、じっくり見ても合成だと判らない。
S9000 さんにはフォトショップの類は不要ですね。

2   S9000   2020/8/19 08:02

 一発撮りでこの構図を目指したのですが(^^)v残念ながらそれには至らず、多重合成です(^^ゞ
 状況は確保できたので、また次回頑張ろう、の図。

3   F.344   2020/8/19 10:01

赤とんぼ映えていますね
 小さいトンボを追っかけるの
自分としては至難の業
背景までとても配慮できません

4   S9000   2020/8/19 20:22

 皆様こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v

>F.344さん
 ちょうど画面左斜め上方に、朝の太陽があり、赤とんぼを照らしていました。赤とんぼは望遠ズームでとらえてもAFがうまく補足してくれず、ここではMFで追いかけました。チョウトンボのときもそうでしたが、自称「ソーイング」と呼ぶ、変なフォーカス法を使ってます。
 といって、ピントリングを細かく操作しながら連写して、なるべくジャスピンに近づけるというだけのことで、日本語では「あてずっぽう」と言いますね、あははは。MFの状態でもAF-ONを押すと合焦時にお知らせ音とファインダー内にマークが出ますが、それらを合図にシャッターを押していたのでは間に合いません。
 しかし背景を両立するのは、飛びものでは非常に難しく、思い通りに撮れませぬ(TT)

>Kazさん
 重ねた二枚の画像は、いずれも川の中州の日陰側で、そこに斜めに射し込む朝の太陽光が、水面に玉ボケを作り、赤とんぼを輝かせているわけです。同じISO,SS,絞りで撮影した二枚を、同じWBとピクチャースタイルで現像して比較明で重ねているので、なじみがよいのです。
 本当は、赤とんぼを合焦したまま追従して、玉ボケ箇所に差し掛かったところでシャッターボタンを押せばよいのですが、それができれば苦労しない。なお、玉ボケのほうの画像は少し露出を暗めにしておいたほうが、うるさくなくてよかったとも思います・・・
 
 フォトショップは結局、花火の発色を派手にすること以外には使わなかったですね。私はDPPが好きです。細かい切り取りは無理ですが。


戻る