A022で撮る人物・艶やかな後ろ姿
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x4950 (11,187KB)
撮影日時 2020-09-05 20:01:25 +0900

1   S9000   2020/9/5 23:52

 タムロンA022を使うようになってから、人物撮影での声がけをより慎重に行うようになりました。こちらは外国のお客様ですが、英会話して、意図を説明し、ポーズをお願い(視線誘導)して撮影しました。
 「素敵な髪飾りと髪の毛、そして美しいフェイスラインを撮影させてほしい」と身振りを交えて説明し、美しいには「えくすとりーむりー」を付けました。お互い、英語は母国語じゃないけれど、わりと楽に意思疎通できました。
 目線をこちらにいただいた撮影もありますが、この後姿を示して確認してもらいましたので、投稿。縮景園にて。

 河原でA022で撮影していて、自然観察にやってきていた小学生に怖がられたことがありますし、また別の外国のお客様に「そのレンズ、値段はどのくらいか?」と尋ねられたこともあります。1200米ドルくらいだ、と答えました。
 9月に入って、少しずつ縮景園には鳥撮りさんが回帰してきており、もっと大きいレンズを使っている人もいますが、その場合は三脚に乗せているため、野鳥撮影だとわかりやすいです。私のように、ノー三脚でぶらさげていると、不気味チックに感じられるので、多少は気を使いませう。
 とはいえ、縮景園はやはり写真スポットなので、お願いをしてしまえば、まず断られることはないです。先着の鳥撮りの人に「横、お邪魔します」と短く挨拶するのと同じことで、礼儀の範疇。 

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