第三種接近遭遇?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (911KB)
撮影日時 2020-10-02 21:06:40 +0900

1   masa   2020/10/4 10:53

ハタハタと飛んできたカマキリが私の目の前で蜘蛛の巣に引っかかりました。
セミもそうですけど、かなり大きな昆虫でも翅をバタつかせたくらいでは外れないようです。
大人しくなったところへジョロウグモが近づいていきました。
再びバタついたりカマを持ち上げて威嚇したり、カマキリも必死です。
蜘蛛は敢えて闘うことはせず、巣中央の元の位置に戻りました。獲物が疲れ果てるのを待つ作戦のようです。

2   裏街道   2020/10/4 11:12

こんにちは。
かなり大きくそれないに力があるであろう昆虫をも逃さない蜘蛛の巣の粘着力と丈夫さに驚きです。
泣くまで待とうカマキリ君・・・自然界は厳しいですね。(^_^;)

3   一耕人   2020/10/4 12:54

こんにちは
自然の営みですね。
こちらではあまり見ませんが、子供の頃は大きな蜘蛛の巣にセミなどが引っかかっているのを見たものです。あまり気持ちの良いものではありませんでした。

4   youzaki   2020/10/4 14:26

自然の生態写真見事です。
観察はできても写真は難しいです。
前の蝶のシーンにも感心しましたがこのシーンも素晴らしいです。

5   masa   2020/10/5 08:57

みなさま、ありがとうございます。
蜘蛛の巣がセミやカマキリが暴れても壊れないのは、糸の強さもあるかもしれませんが、あのネット構造が持つ弾力性にあるんじゃないかと思っています。
トラップされた獲物がいくら暴れても、その振動を吸収してしまうあの弾力的な構造には感心してしまいます。

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