広島市安佐北区荒谷山からの雲海撮影
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 10-20mm
焦点距離 10.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 32sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4,015KB)
撮影日時 2020-11-08 14:43:39 +0900

1   S9000   2020/11/8 19:11

 5年ぶりにここへ行ってきました。5年ぶりゆえに、登り道を間違えて、四苦八苦しましたが(笑)
 ここの雲海の水源となるのは、一級河川太田川の支川、三篠川(みささがわ)。比較的小規模な河川なので、雲海の量はほどよくて、市街地の光が透けて見えます。前日が終日小雨だったせいか、それでも多いほうかもしれませんが。
 そのため、三次市高谷山のように、日の出後に暖められた雲海が山頂に達して、霧に包まれることはありませんでした。高谷山は展望台に数十人が押し寄せてましたが、こちら荒谷山ではカメラマンは10人前後、それ以外の雲海観光の方が15人くらいだったかな、わりと広い芝地なので、ゆったりと場所どりをして撮影ができました。トイレがない(スカイスポーツのクラブの仮設トイレがあるが施錠されている)ため、長時間待機している人は少なく、日の出前に続々集合する感じでした。
 一面の雲海になってしまう高谷山、山が顔を出して島のような景色になる荒谷山、とそれぞれの個性が楽しめるのが面白いところ。

2   裏街道   2020/11/8 19:33

こんばんは。
お騒がせして申し訳ありません。(^_^;)
霧がもう少し濃く下からの街の明かりで色とりどりに染まるようになると最高なんですがね。
他の撮影者は雲海だけに興味があったのでしょうが背後からこれを撮られた撮られたS9000 さんは流石です。

3   S9000   2020/11/9 07:45

 おはようございます裏街道さん。コメントありがとうございます(^^)v
 いえいえ裏街道さんこそ、お疲れ様です。いわば「介護」を進んで買って出ておられるので、尊敬します。
 やはり私も雲海に第一の興味があるのですが、そこに織りなされる人間模様も好きです。流儀流法は人それぞれですが、人の写っていない名園名勝の写真は、ピンとこないのです。

4   F.344   2020/11/9 11:38

街明かり有り・湧き上がる雲海が期待できそうで絶好の撮影地のようですね
太陽がどっちから昇るんでしょうかね?

5   S9000   2020/11/9 23:38

こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
 これでもう少し早い時間に撮影すると、広島市内の夜景も雲に反射するなどして色どりを添えるので、よいロケーションです。眼下は郊外地なので、夜景としては光量が足りません。その分、天候次第では、これが同じ広島市か?というほどに星空も望めます。それもまた早い時間なので、今回の道に迷ったロスタイムが残念。まずは安全第一で・・・
 あ、それで、太陽は、画面左手奥の山塊から昇ります。時期を考えると、そちら方面が南東です。

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