荒谷山のホオジロ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (5,074KB)
撮影日時 2020-11-08 16:05:25 +0900

1   S9000   2020/11/9 07:58

 日の出とともに、野鳥たちが活動をはじめ、中でも美しい囀りを響かせるのがホオジロ。
 雲海撮影を終了してA022に付け替えて撮影しました。
 A022は「やっと俺様の出番か」とつぶやいてましたが、残念なことにこの日の登場機会はここだけ、ごめんね。

 この後、帝釈峡に移動して紅葉撮影をしましたが、帝釈峡トレイルセンターの2Fで野鳥写真展が行われており、ホオジロ君も紹介されていました。youzakiさんが言われるとおり、「ショウト」という地域名で呼ばれていることも紹介されてました。

2   裏街道【横浜】   2020/11/9 08:29

S9000さん、おはようございます。
いいですねぇ~素晴らしいです。
ソフトで下左右の枝を消しさえすればプロが撮ったお写真と間違えるほどです。
配置が液晶の待ち受け画面にピッタリかも知れません。

エンジンが壊れた場合は載せ替えますが私自身は経験がありません。
中古でも200~300万円かかりますから・・・。(;^_^A

3   F.344   2020/11/9 11:51

人間で言うと小首を傾げたような仕草
鳥ではよく見かけますが
とても良いですね

4   S9000   2020/11/9 23:50

 皆様こちらにもありがとうございます(*^^*)

>裏街道【横浜】さん
 kG対決は予想どおりの推移です。が、ここは裏街道さんの労苦をもって多としたいです。お疲れ様でした。
 さて、枝については、これが生息環境というところで、むしろこの枯れ枝を活かし、背景にもう少し紅葉した部分を入れ込むことで、冬支度のホオジロ君と合わせての季節感を表現したいところです。フォーカスやホオジロ君の表情が両立したものがなく、こちらの一枚を選んで投稿しました(^^)v

 プロならどう撮影するでしょうか。下っ端の私にはわかりませんが、少なくとも「雲海のついでに撮影」というスタンスではないと思います。野鳥撮影のプロ、野鳥写真で生活していけるようなプロは、まだ誰も撮ったことのない一枚を撮影して、名刺代わりにしないとやっていけません。つがい、雲海、紅葉、光芒といった複合要素を同時に抱合する一枚を、長期間粘って撮影するとか。その場合、どれほど美しい雲海も日の出も注意を向けず、ただひたすらにホオジロを待ち続ける忍耐と集中力が必要です。プロとアマではこの「ただひたすらに」の内容が違うと思うところです。
 私は、この日はホオジロの表情と背景(紅葉、深山)の取り合わせを意識した程度でした。今のところ、ホオジロを見つけて撮影するところで満足、終了ですが、そこから先に進むとすれば、留鳥であるホオジロの四季を撮影してみたいと思います。夏(幼鳥、成鳥)と秋、晩秋は撮影したので、冬、春と撮影。ただし、営巣・繁殖には関与しちゃだめですね。それにしても、繁殖期の猛々しい表情からすれば、ずいぶんと力の抜けたかわいい表情と感じるものです。

>F.344さん
 こちらにも感謝です。激励をいただいたものと理解し、精進します。
 おっしゃる通り、まさに小首をかしげたようなかわいい仕草にずきゅんとやられました。また、この個体は明らかに私の存在に気付いていましたが、「来れるものならここまで来てみろ」と言わんばかりの落ち着きようで、かなりの時間撮らせてくれました。
 お褒めいただき恐縮です、野鳥シリーズもう少し展開して続けます。

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