メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2048sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,394KB) |
撮影日時 | 2021-01-09 19:57:54 +0900 |
カワセミ・受難で検索すると、カワセミが窓ガラスにぶつかって失神し、それを保護した際にマクロレンズで頭部を写した精細な写真がヒットします。
そこまでは無理ですが、本日は、カワセミ君に最短で約4mまで接近する機会がありました。
で、カワセミ君も受難でして、寒波によって広島城のお堀は、かなりの部分が凍結してしまったのです。北側は、特に石垣の影になる部分が午前10時をまわってもまだ凍結していました。そこがカワセミ君の餌場ですからねえ・・・
しかたなく、南側の堀で集中的にお魚どりにいそしむカワセミ君。石垣からヤナギの枝へ、というループを少なくとも3回繰り返してました。
この一枚は、石垣に生えた灌木を伐採した株を足場に、お魚を虎視眈々と狙う様子。少なくとも1回はゲットしていましたが、小さい魚だったためか満足せず、次のループに入ってました。
こんばんは。
生きるためには食べなくてはなりません、生活保護等の互助制度がない自然界は厳しいですねぇ~。
背景がスッキリとしていて良いショットだと感じます。
おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
ははは、たしかに自然界には、部分的に相互扶助はあるにせよ、生活保護はないですね。いつだって生存競争。
いつもの撮影ポジションからだと石垣背景となりますが、その石垣が立ち入り可能であることに気づいて、この視点となりました。コロナで人出が激減しているとはいえ、やはり観光地に生息するカワセミなので、そこまで人を恐れないです。