メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2700x1800 (3,493KB) |
撮影日時 | 2021-02-09 20:56:15 +0900 |
先のスズメさんと競る太さですなあ。
冬の寒さに打ち勝つにはある程度の脂肪がないと
生きていけないんでしょうかね。
もともとカワセミはスズメより少しだけ大きいです。ということで、約4mの距離で600mm撮影+トリミングでした。
撮影者は石垣の陰に隠れてできるだけ接近する、の図。このところよく出会う、クチバシの先端がわずかに欠けているオス。広島城の堀には、この秋冬は少なくとも3羽のカワセミ(オス2、メス1)を見ましたが、そのくらいの生息密度がちょうどバランスがとれているのかもしれません。でもこのままじゃ、メスの争奪戦になってしまいますね・・・
こんばんは。
寒さを防ぐために羽毛を膨らましているのでしょうがちょっぴり太り気味に感じますね、でも可愛いです。
おはようございます。
4mの近くまで寄れるカワセミはスズメより警戒心が
無いのですか。
カワセミの色彩と可愛い姿に魅了されますね。
みなさまこんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
ウエブ会議2つほどすませてその議事録をテープ起こしで作成するという在宅仕事がありまして、あわせて4時間分のテープ起こしでキーボードを打ち続けたので、腱鞘炎っぽくなりました。いてててて。
腱鞘炎より怖いのがエッコノミー症候群ですが、そこは時々動き回り、昼休憩時には野鳥撮影に出かけて気分転換もはかりました。
>裏街道(尾張一宮)さん
Kazさんのコメントとあわせてレスですが、中村司氏(故人)著「渡り鳥の世界」によれば、脂肪を蓄えて太り気味になるのは渡り鳥の渡り直前に顕著な傾向だそうですが、ホオジロのような留鳥でも冬はやはり太るそうですから、留鳥であるカワセミも冬は太るのでありましょうや。わははは。でもほんとかわいいです(^^)v
>yamaさん
ジョウビタキやスズメにどれだけ近寄れるか、撮影で試してみたのですが、いずれも約2.2mでした。餌付けされたハトを別にして、今までで一番近づいた野鳥は、ホオジロの1.5mです。カワセミの場合、約2mという記録があるのですが、これは撮影できず逃げられてしまいましたのでノーカウント。撮影できた最短距離は約3.5mというところで、無垢な行動を見せた幼鳥なので、事情が違いますね。
>Kazさん
何せ寒いですからね、カワセミにせよスズメにせよ、皮下脂肪は重要かも。スズメは人間が整備した植え込みをねぐらとして少しでも寒さをしのぐようですが、カワセミのねぐらはつかめていません。おそらく、水面に張り出した、落葉していない樹木に入り込んでいると思います。広島城のお堀にはそういう場所が複数あるので。