メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2700x1800 (4,583KB) |
撮影日時 | 2021-02-11 20:56:43 +0900 |
ふむふむ、これを右から撮るとああなってしまうのね。
写真はやはり信用でけんなあ。
進撃のヒヨドリ https://photoxp.jp/pictures/215147
の種明かし。ヒヨドリはスズメの約2倍の全長ですが、こうやって撮るとそれほど体格に差があるように見えません。
「進撃のヒヨドリ」は望遠圧縮効果が関係しているのか、両者の体格差を強調した、漫画的パースになっています。
話が飛びますが、野球漫画の「魔球」は、「消える魔球」のような大仰なものはともかく、打者の視覚をかく乱できれば目的を達せられるので、幻惑的な変化球ではなく、打者の予測に反する変化(無変化も含む)がつけられればよいわけで、それは水島漫画で追及されています。水島野球漫画はあまり好まないため、そのうち「新巨人の星」で整理しようと思いながらそのままになっていますが。
おはようございます。コメント感謝です(^^)v
写真は強調転じて誇張の表現も可能なのでいろいろ楽しいです。個人的に、望遠圧縮や広角展張は、漫画表現にも影響を与えているようです。
(石ノ森章太郎氏の「シネマスコープビジョン法」など)
広角撮影で周囲が拡張され、手足は長く写せるが、周辺に女性の顔を配置するとよくないことになる件は、若い人には「メルカトル図法のグリーンランドですよ」と説明すると、わかってもらえますね。
(正しいのかどうか知りません)