巨大ツグミ・逃げろジョビコ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 483mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,653KB)
撮影日時 2021-02-06 18:45:08 +0900

1   S9000   2021/2/12 21:27

 干潟は、水生生物を探る野鳥たちのオアシス。だけど、縄張り意識のある野鳥は、力関係にものを言わせて弱者を追い払います。
 奥にいるツグミは、手前にいるジョウビタキを見つけて、突進してきて、恐怖を感じたらしいジョウビタキはこのように逃避姿勢に転じて、むかって左方向へ飛び去りました。干潟の上でツグミの走るスピードはみごとなもので、その勢いで来られたら気の強いハクセキレイでも逃げるかも。

2   Kaz   2021/2/13 16:19

その辺にいくらでも餌はあるんだろうから、なにも
追い払わなくてもいいだろうにと思うけど、彼らには
分かち合いの精神というものは無いのだろうか。
独り占めはあかんよー

3   kusanagi   2021/2/13 22:21

漫画で、虎鶫(とらつぐみ)というのがあるようですね。フランスで先行発売されていたそうですが、
これは鳥のトラツグミではなくて、虎と、つぐみという名の少女が登場するSF物語のようです。未来
の核戦争後の日本が舞台です。少女は鳥の足をもったミュータントのようです。

4   S9000   2021/2/14 08:55

 こちらにもありがとうございます(^^)v

>Kazさん
 餌に溢れているはずの林地で、シロハラがツグミに体当たりして追い払おうとしたのを昨日、目撃しました。かといってツグミは逃げたりせず、「やんのかこらぁ!」の姿勢でした(笑)
(シロハラとツグミの体躯はほぼ同格)
 分かち合いの精神は、人間でも極限状況では失ってしまうので、野生生物の日常には難しいでしょうね。飼育状況ではわかりませんが。また、協調したほうが生存に有利な場合は争わないこともありそうです。混群などがその例でしょう。

>kusanagiさん
 虎鶫は読んでいないです。核戦争等で人類が破滅した後の世界、ということでは「北斗の拳」や「漂流教室」を思い出しますね。
 ミュータント、アンドロイド、本体を持たないAIで作成したイメージの人物など、SFに登場する人造生命体は、起源は人魚、雪女、鶴や白鳥等の転生変化など、伝説、神話、童話にあるように思っています。ところで生物としてのトラツグミは、私はまだはく製にしか出会っておらず、撮影したい野鳥のひとつです、むふふふふ。

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