巨大シロハラ再び
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,254KB)
撮影日時 2021-02-23 01:13:36 +0900

1   S9000   2021/2/23 03:32

 普通、野鳥を鳴き声で探すとき、「思ったよりも遠くにいる」と考えて探すのがセオリー(ほんとか?)なのですが、このシロハラに関しては「思ったよりもずいぶん近くにいました」
 A022は、交渉最短距離は2.2mですが、APS-Cの70Dとの組み合わせでは、1.5mほどでも合焦します。このシロハラは、おおむねそのくらいの距離にいて、くるくるころころと鳴いてました。
 その名前ほどにはおなかが白くないじゃないか、とも(笑)

2   S9000   2021/2/23 03:44

 交渉最短距離って、ソーシャルディスタンスですか(爆)
 公称最短距離、でした。
 公称、というのは一般に言われていること、「このくらいはありますよ」と発表することなどの意味のようですが、控えめにいう場合と、若干ふくらます場合ともあるようです。
 無線おじさんとその後輩・弟子たちの飲み会で、「公称値」の是非が議論されたことがあります。無線おじさんは「最悪、最低でもこれだけは保証するという考えで数値は発表すべきだ」とのスタンスでしたが、後輩たちには「それでは夢がない」「平均値、標準値のほうが実感に近い」といった異論があったようです。彼らは技術者であり、私は一般人(仕事上は「主任技術者」の肩書がつくことあり)ですので、直接その議論には参加せず、「女優さんで年齢に公称値を使う人がいますが、それを白状するときってかわいいですよね」とあさってなちゃちゃを入れてました。

3   F.344   2021/2/23 12:03

さすがにこのレンズで至近はビックですね

4   S9000   2021/2/23 21:50

 こちらにもありがとうございます(^^)v
 私、ほんとうにこの距離にいたのに気付いて、思わず後ずさりしました(笑)最短距離ギリギリなので、撮影上も後ずさりしなければならなかったのですが。
 こうすると猛禽類のような迫力ですが、実際はツグミやヒヨドリと同程度の大きさです。野鳥撮影の表現はいろいろ楽しいです。

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