1 masa 2021/3/21 12:17 裏山の小さな池で、アズマヒキガエルたちが交尾・産卵の時期を迎えています。(これは去年の撮影)一匹の雌が、細長いゼラチン質に包まれた数千に及ぶ卵を産むといいます。2週間もすると池は小さな黒いオタマジャクシで一杯になります。ひと月もするとみんな小さなカエルになって上陸し、森の中に姿を消します。ヘビや鳥に食べられることなく、成長して池に戻ってくるのは千分の一くらいだとか。
裏山の小さな池で、アズマヒキガエルたちが交尾・産卵の時期を迎えています。(これは去年の撮影)一匹の雌が、細長いゼラチン質に包まれた数千に及ぶ卵を産むといいます。2週間もすると池は小さな黒いオタマジャクシで一杯になります。ひと月もするとみんな小さなカエルになって上陸し、森の中に姿を消します。ヘビや鳥に食べられることなく、成長して池に戻ってくるのは千分の一くらいだとか。
2 森 2021/3/21 17:21 あの大きさの体でこれほどの産卵を行う事に神秘を感じます。その位、多くの卵を残さないと絶滅してしまうその事に驚きと悲哀を感じます。
あの大きさの体でこれほどの産卵を行う事に神秘を感じます。その位、多くの卵を残さないと絶滅してしまうその事に驚きと悲哀を感じます。
3 masa 2021/3/21 21:56 親が給餌をする動物は、人間を筆頭に哺乳類も鳥類も一度に産む卵・子供の数は大抵ひと桁ですね。卵から孵ったら、すべて自分の力だけで生きていかなくてはならない魚類、特に浮遊卵は片っ端から他の魚に食われてしまうので、数万の卵を産むケースがあるそうです。造物主のなされたこととは言え、いずれにしても健気なことだなと感慨深く思います。
親が給餌をする動物は、人間を筆頭に哺乳類も鳥類も一度に産む卵・子供の数は大抵ひと桁ですね。卵から孵ったら、すべて自分の力だけで生きていかなくてはならない魚類、特に浮遊卵は片っ端から他の魚に食われてしまうので、数万の卵を産むケースがあるそうです。造物主のなされたこととは言え、いずれにしても健気なことだなと感慨深く思います。
4 tonton 2021/3/22 15:11 蛙の卵@@!長い事触れてないそれどころか見てもいないです。少なくとも20年は見ていない。懐かしいシーンをありがとうございます。美しいなあ生き物って。
蛙の卵@@!長い事触れてないそれどころか見てもいないです。少なくとも20年は見ていない。懐かしいシーンをありがとうございます。美しいなあ生き物って。
戻る