【春景色】水温む恋の季節
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3124x2116 (866KB)
撮影日時 2020-03-01 22:38:57 +0900

1   masa   2021/3/21 12:17

裏山の小さな池で、アズマヒキガエルたちが交尾・産卵の時期を迎えています。(これは去年の撮影)
一匹の雌が、細長いゼラチン質に包まれた数千に及ぶ卵を産むといいます。
2週間もすると池は小さな黒いオタマジャクシで一杯になります。
ひと月もするとみんな小さなカエルになって上陸し、森の中に姿を消します。
ヘビや鳥に食べられることなく、成長して池に戻ってくるのは千分の一くらいだとか。

2     2021/3/21 17:21

あの大きさの体でこれほどの産卵を行う事に
神秘を感じます。
その位、多くの卵を残さないと絶滅してしまう
その事に驚きと悲哀を感じます。


3   masa   2021/3/21 21:56

親が給餌をする動物は、人間を筆頭に哺乳類も鳥類も一度に産む卵・子供の数は大抵ひと桁ですね。
卵から孵ったら、すべて自分の力だけで生きていかなくてはならない魚類、特に浮遊卵は片っ端から他の魚に食われてしまうので、数万の卵を産むケースがあるそうです。
造物主のなされたこととは言え、いずれにしても健気なことだなと感慨深く思います。

4   tonton   2021/3/22 15:11

蛙の卵@@!
長い事触れてないそれどころか
見てもいないです。少なくとも20年は見ていない。
懐かしいシーンをありがとうございます。
美しいなあ生き物って。

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