今冬のカワセミ総集編・コバルトの弾丸
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,454KB)
撮影日時 2020-12-03 17:48:12 +0900

1   S9000   2021/3/28 21:38

 「念力手振れ補正」を誇るA022ですが、SS=1/200より遅くなると歩留まりが格段に落ち込みます。
 そしてそのままダイビングされたら、「青い弾丸」状態です。
 この大小二本の短管パイプは、そのうち、ジョウビタキに乗っ取られてしまい、カワセミは見かけなくなってしまいました。

2   裏街道 小諸   2021/3/28 21:52

こんばんは。
このお写真はパイプにピントが来ていますしカワセミに同感があってこれはこれでありと感じます。
飛行機でも列車でも船でもゆっくり移動しているようにみえてSSを考えないとキッチリ撮れないと実感しております。

3   S9000   2021/3/29 22:28

 こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
 ずばっと決断して、ISO1000以上にすれば、SS=1/1000くらいで、わりと動きを止められたとも思いますが、なかなかそれが決断できませんで('◇')ゞ あははは、写真はやっぱり決断力。
 飛行機はともかく、船は意外と早く動いてますね。あっという間に、好みの構図にしたい位置を通り過ぎてしまうことも。
 写真のガイダンスで「すぐに機材を取り出さないで周囲を観察しましょう」という趣旨のものを読んだことがありますが、おそらくこれは70%の不正解で、撮影可能な体制をとったうえで周囲を観察しないと、対応できないように思います。
 ということで、最近は縮景園に、カメラを提げた状態で入場しています。うふふふふ。

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