メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 14-20mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (6,923KB) |
撮影日時 | 2018-04-30 00:14:00 +0900 |
和気町藤公園は、美人が無数に集う場所。その女性、足長。
(承諾いただいています)
撮影承諾をいただく際に、データ提供を希望される方もおられれば、「これで撮影してください」とご自身のスマホを差し出す方もおられます。
まだ確立した流法ではありませんが、そうした場合のスマホ撮影は
・少し離れて被写体の全身を入れる
・頭部を画面中央よりに入れて小顔と足長を両立させる
・もともとパンフォーカスなので、思いっきりその場の風景を入れ る(桜や紅葉の高木、よく突き抜けた見晴らしのよい背景など)
135mm等の中望遠レンズで撮影したスナッポ写真は、女優風に被写体が主役の一枚となるのですが、スマホ自撮りを楽しむ女性たちは、その土地その場の風景の中に自分の姿を入れて記録する嗜好をお持ちと理解しています。
しかし、腕を伸ばす、あるいはセルカ棒を使ったくらいの距離では、被写体の姿がデフォルメされる結果となって、それはまた可愛いらしい表現でもあるのですが、本来お持ちの美麗とは異なるので、もったいなくも思います。
ある、八頭身クラスの美人女優さんが、スマホのセルフポートレートで、おたふく顔になったものをツイッターのアイコンに使っていたことがあり、その思いを強くしたものです。
(こちらの美的感覚の埒外に存在する方なのかもしれないが)
※スナッポ写真・・とは、ポートレートの風味を加えたスナップ写真という、私の造語。そんな言葉は今のところ流通していない。むはははは。