メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 350mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,421KB) |
撮影日時 | 2021-04-11 15:05:47 +0900 |
少し前、フォルクスワーゲンのCMで、VWのエンブレムに日本のいろいろな風景・風物詩を投影するものがありました。
会社の同僚のクルマを撮影させてもらって、インチキチックに多重合成で花火を重ねて、そのイメージを(ほんの少し)再現してみました。(EXIFはエンブレム撮影のもの)
ワーゲンのCM「世界は美しい、世界はTさい(小さい)」は、映像美が際立つ素晴らしいものです。テレビCMの凋落傾向はもう始まっており、レイトヌーンからパーペチュアルサンセットの時代に入りつつあると思うけれど、よいものはよい、です。
ポートレート系では、マリモ社が新進気鋭の女優、山本舞香さんを起用したCMが素敵です。広島市内でも、目抜き通りでその大判広告看板が飾られています。
エンブレムは形も色いろですが
回った時でも滑らかに見えるものが多いいような・・・
多重の花火
発想が良いですね
コメントありがとうございます(^^)v
シンプルなエンブレムが好みですが、洗車のときに汚れがたまっていてたいへんな気もします(*'ω'*)
多重合成は、同じ花火画像を二枚ずらして重ねたものを、エンブレムの画像と、比較暗合成しました。元ネタのテレビCMでは、エンブレムの金属的な光沢に花火が映り込む演出としなっていたのですが、私のスキルではそこまで再現できず、このように透かしのようになりました。
30年前のSF映画「ターミネーター2」で、金属ロボットの光沢に、恐怖におびえた人の顔が映り込む様子がコンピューターグラフィックで表現されていました。このエンブレムは、オーナーの手入れがよくて十分きれいに保たれていますが、映り込みは歪曲が激しく、テレビCMのようなきれいな映像にはならないのだろうな・・・と思いました。
(実画像ではむかって右下に建物が映り込んでいます)