メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark IV |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1.6sec. |
絞り値 | F18 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x1467 (3.41MB) |
撮影日時 | 2021-05-20 01:32:07 +0900 |
地形の特性か雨が上がると霧が下方から湧き上がって
願ってもない情景になって・・・
良い感じで撮られていますね・・
静かな森の風景素晴らしいです。
探鳥でこの様な風景に出会いましたが1枚も写真はありません。
こんばんは。
霧中に夢中・・・などとダジャレ言っている場合じゃない幽玄さですね。そして道のカーブ具合がまたよくて、すばらしいです。
おはようございます。
良い被写体だとは思いますが・・・。
この雰囲気になるまで一人ボッチだと・・・ちょっと不気味って感じもします。
獣も怖いですが・・・落ち武者とかだったらもっと怖い感じ・・・。
こういう幻想的な霧の光景に出会うことはよくありますね。それで、この写真を見て私は思ったのですが、
本当に素晴らしいのは、そもそも素晴らしい光景に出会うこと事体であって、しかして素晴らしいと言われ
るであろう写真ではないのだろうという気がしてきたことです。
写真の本当の楽しさや良さは、自らが素晴らしい光景に浸ったり素晴らしい人々に出会うことなのであり
写真とはその自分と対象物との出会いの記録でしかないのではないかということです。
ともすれば写真というものに特別の美学的価値があって、それを高めることが写真としての行き方の様
に語られることがありますが、それは本末転倒というか本来は間違いではないのかということです。
この素晴らしい自然の現象に自分が出会えたというのが行幸であり最高に素晴らしいことであって、写真
自体はそれを謙虚に記録として受け止めただけにしか過ぎないのではないか、ということですかね。
しかしどんなに優れた機材や撮影技術をもってしても本物の自然美には敵いません。しかしそれは当たり
前のことです。自然よりも素晴らしいものが人間に作れるはずがありませんから。
ところで70ミリくらいのレンズというのは、人間が自然に見てその光景を受け止めるということに於いて、
最適のミリ数ですかね。フィルム中判時代の標準レンズはその辺りでした。人間の眼は両眼視では中判
67や69のフォーマットに相当しますので当然かと思っています。とにかく写真の技術力は見事です。
youzakiさんのコメントが面白いです。(^^ゞ 鳥ばっかりに眼が行って素晴らしい出会いの光景を撮り忘れ
たと。それって人生ではよくあることですよね。(笑)
裏街道さんが言ってます。落ち武者をルミナーしようぜと。(笑) この静謐な自然を不気味とか怖いと感じ
るのは都会人感覚でしょうか。東北の山里で生まれ育った裏街道さんもすっかり都会人になってしまった
ようです。裸足で山中を走り回った幼年時代の名残を残しているのはサンダル履きだけか。(笑)
しかし一人ぼっちが写真撮影の基本ですよね。そうそうイノシシは怖がっている人間に突っかかってきま
すよ。(笑)
S9000さんが道のカーブがすばらしいと。この写真は自然の写真でもありますけど、同時に人々の通る道
の写真でもあるようです。昔は歩きが普通でしたので山中には無数の人道がありました。若い女性でも
一人で大きな荷物をかかえて歩いていた山道と基本的に同じです。
ともあれ、写真をすることの本当のすばらしさ、尊さを垣間見た思いがしました。
コメントありがとうございます
youzakiさん
あまり手が入っていない森です
でもここは鳥の鳴き声がしないです
近くに谷が無いからかもです・・・
冬には少し離れていますがオオマシコを撮影する人たちをみかけました
鳥を撮る人は風景は別と決めている方多そうですね
S9000さん
霧の発生を狙っていたのでにんまり・・・
でも上から雨後の滴が頻繁に落ちてレンズを拭く作業が多くて多くて・・・
気を付けていても失敗がありました
裏街道さん
ボッチ撮影なのでこれより上は諦めました
何かが起きても車まで戻ることができるか体力と相談して
冬は霧氷の情景が運が良いと撮れます
kusanagi様
コメントありがとうございます
緊急事態宣言中なので移動範囲も県内と言うことで・・・
思いついた時に撮れる幸せを感じながらでした
この自然をこのまま残して欲しい
そんな気持ちで帰ってからもデータを見直しています