メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-5 II s |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x4928 (7.54MB) |
撮影日時 | 2012-02-05 15:20:14 +0900 |
ちっょとネットで検索しているとこういうのが出てきました。
「わたしの日常」
『自分の目で見ることを忘れていた、だから写真を撮るのをやめた』
https://day.watamemo.com/post-6493/
とある主婦のブログですが淡々と書かれていて好印象です。
デジイチとミラーレス(コンデジ)の最大の違いは、デジイチはどうしてもカメラの眼をとおして光景をみて
しまうんですね。それは立派な光学ファインダーがあるからです。ミラーレスはそれがありません。
ちいさな背面液晶の画面なんてファインダーとは言えないものですから。
そういう意味で、ミラーレスカメラは、自分の眼でみてのカメラであり、カメラというよりも裸眼で見ること
のできるカメラと言えそうです。そして撮った写真は見なくてもいいんですよ。(笑)
そして注目すべきことは、ミラーレスで完全電子シッャター方式だと漏洩電磁波はほぼ皆無ですし、ミラー
シャッター音もしませんし、カメラも小さいので写真を撮っているという雰囲気から逃れることができます。
この電磁波と人間の健康について、特に免疫力には深い関係があるだろうと私は考えてます。
私が本格的にミラーレスに行ったのは3年前ほどですが、実はそれ以来、毎年冬恒例の風引きがなくな
りました。ここ3年、2019~2021年の2月の風引きがありません。それ以前は必ず冬場に1度風邪をこじら
せていましたから。この原因はおそらくカメラをデジイチからミラーレスに移行したのが理由だろうと考え
ています。
この免疫力は、新型コロナウィルスの現在では注目すべき事柄でして、ウイルスや細菌に罹らなければ
新型コロナウィルスは怖いものではありません。電磁波は何もカメラだけで出ているものではなく、各種
の家電や自動車、変圧器や送電線、電波塔からもでております。それらから身を守ることができれば人の
免疫力は正常に保たれるということです。
考えて見ますとウイルスや細菌などは周囲の環境に、そして大自然ですら、うようよといるものでして、
身体の呼吸消化管内でもそうですね。それが悪さをするのかどうかは、ひとえに免疫機構が強く働いてい
るかとうかにかかっています。
今回のコロナ禍では5G(移動通信網)との関連がフェイク的に言われています。5G通信はマイクロ波です
ので高エネルギーの電波を環境に撒き散らしますが、それが身体には良くないといわれています。それと
今回のコロナ禍との関連は、ニュース的には事実ではないと思いますが、5Gに象徴される電磁波環境が
人間の免疫力を大きく低下させ、翻っては疫病を流行らせるというのは真実の匂いがしてきますね。
ともかく私が風邪をひかなくなったのは事実でして、その主因は電磁波の出ないミラーレスカメラに変えた
から、というのは確かでしょう。その仕組みとは電磁波と免疫力の関係ですね。
このことを考える時、やはり電磁波を出さないミラーレスカメラは有利です。少し断っておきますがミラー
レスカメラとはいえ、電子シャッターモードにしなければ、機械式シャッターではむしろデジイチよりも漏洩
電磁波は大きいことを知っておいてください。それからいつも言ってますがEVFを使うと別の問題が噴出
してきますね。
この電磁波や免疫のことを考える時、圧倒的に有利なのは電子シャッター装備のミラーレスカメラです。
なお、電子シャッターは最近のデジイチのライブビューモードでも採用されていますからね。それから電子
シャッターが採用されていない古いミラーレスカメラやコンデジ(レンズシャッター)でも、背面液晶視で
撮影するならば、手の被爆は仕方ないですが頭部顔面の被爆は避けられます。この効果も大きいのだと
知っておいてください。
それにしても私が3年前にミラーレスカメラに主軸を変えたとき、まさかこんな新型コロナ問題が浮上する
とは思いもしなかったですし、当時は電磁波と免疫の関係もよくしりませんでした。ただ電磁波は体調を
崩すし運が悪くなるというくらいの認識しかありませんでしたから。
太陽活動の低下から今後も疫病が流行るだろうとはよく言われています。それを思うとカメラはやはり
ミラーレスカメラが有利な時代になっているねって感じます。
光学ファインダーを持つ一眼レフが良いと言ったり、今度はミラーレスカメラだといったりでくるくると見解
は変わっているように見えるかもしれませんが、写真は撮影カメラだけで済むものではなく、パソコンや
モニターも含めての総合力的判断ということになります。漏洩電磁波問題だけでなく、VDT症候群も問題
ですから。