メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2712x1808 (4.58MB) |
撮影日時 | 2020-01-31 21:16:59 +0900 |
なんでもない雑草を上げてみました。この時期にどこにでもある草花です。
しかしダム湖の中ですので1・2年後には湖底に沈みます。そんなこととは関係なく時期がくれば
花は咲き虫がやってきます。草や虫たちには数年後のことなど理解できませんし、何よりも今が
大事です。この今こそが大切という、それは写真人にも言えることなのかもしれませんね。(^^ゞ
人間の意識はDNAという細胞核のなかの核酸が担っているという説があります。核酸は物質です。
核の中にある酸性物質という意味で名づけられたものですが非常に複雑なーで高度な高分子です。
物質が意識を持つというのはありえる話ですね。このDNAの遺伝子情報によってたんぱく質が作られ
我々の肉体そのものもを形作っています。で、意識はどこにあるかと申しますと脳にあるのでしょうが
それだけでなくDNA自体にもその原型が存在するだろうというわけです。DNAがなければ脳自体が
存在しないわけですからこれは当たり前なのでしょう。
同じ人間でもその意識の差異というものはあるようです。IQとかEQとかで御馴染みですが、これを
極めて高度にすれば、この世界というものは今の私とはまた違ってきて見えるはずです。
私は一度、随分以前ですが人工的にIQを上げる実験をしたことがあります。酵素という蛋白質を使い
ました。たぶん感覚的に150くらいに上がった感じでしたかね。周囲の人は怪訝な感じでした。(笑)
しかしIQを上げても運というものは上がりませんでしたからあまり意味がありませんでした。
次に応用したのは磁気です。これは発動までに数年を要しましたが運が上がりました。EQが向上
したと言っても言いのでしょう。
この磁気発動には、それはそうあるべき時期の到来というものがあるわけですが、やはり基本的に
は脳内を活発化する日頃の習慣というものが大事だろうということです。食生活や睡眠、運動などで
すね。また写真行為にもそれを応用すべきだと考えています。
私が占星術を研究していた時期はIQを上げていた頃だったのでもう今では新しい発見はできません。
今はだた過去の遺産を応用しているだけですね。
不思議な一致なのですが、2019年末からちょっと私の運も下向してきて、それは既に取り戻している
のですが、まことに奇妙にこのコロナ禍の時期と一致しているというわけです。この間はあまり読書も
できずで歩き撮影も滞り、私の脳は亡羊としていたのかもしれません。(笑) しかしこれからは再び
活発化したいものです。
これからの世の中、この世界がどのようになっていくのか、興味を持って見ていきたいと考えています。