ワカセミ君お魚ゲットだぜ、の図
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4.13MB)
撮影日時 2021-07-30 15:43:17 +0900

1   S9000   2021/7/31 05:58

 この間撮影した二羽のうちの一羽と思われるワカセミ君。なかなか上手にお魚ゲットしてました。雄々しく生き抜いている様子。
 この環境は、干潮時には浅い水たまりになる川に、多くの小魚が取り残されていて、カワセミにとってはほとんど釣り堀状態になります。ワカセミ君が複数いるということは、近傍に繁殖環境があったということですが、それがどこであるかは不明。

2   F.344   2021/7/31 13:06

絶好の干潮時は手ごろにエサをゲット
これがあるから生き延びられる
カワセミのとっては干満差こそが生きる術なのかもしれない
獲ったぞーと誇らしげに・・・そう見えてしまう

3   S9000   2021/8/3 08:19

おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
そうなのです、生き延びられる環境。干満差の影響が少ない縮景園や広島城に比べて、川でのカワセミ君は目まぐるしく変わる水際ラインをおって、忙しそうです。
 おとといも、このワカセミ君と、もう一羽の兄弟と思しきワカセミ君を同時に目撃しましたが、今のところ、縄張り争いには至らず、餌場をうまくシェアしているようです。

4   youzaki   2021/8/3 11:37

可愛く撮られ素晴しいです。
カワセミのポイントですか、私もポイントを見つけて観察に行きたいです。
生態を観察撮影で暑さも忘れるのでは・・

5   S9000   2021/8/5 08:02

おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
 カワセミ君たち、会える時はとんとん拍子に会えるのですが、タイミングを外す?と、しばらくご無沙汰になってしまうようです('◇')ゞ
 縮景園で、ワカセミ君たちを撮影したのが、昨年は8月初旬だったので、今年もそろそろかな・・・と。彼らも生まれた場所から、分散していく習性があると思うので、同じ場所に居続けることはないのかもしれません。
 

6   masa   2021/8/9 10:48

大きな獲物で、呑み込み甲斐がありそうですね。
胃袋に収まったの後、消化されない骨だけが白いペリットになってペッと吐き出されるのかと思うと、不思議な気がします。

ウチの町内では、カワセミ君たちも暑いのかカンカン照りの池の止まり木では魚を狙う姿を見かけません。
枝の張り出した小川の木陰で、狙うことが多いようです。

7   S9000   2021/8/19 22:08

masaさんこんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
カワセミには出会っても、まだペリットを見つけたことはないです。川や池、堀に落っこちちゃうんでしょうね。
 魚だと白いペリット、ザリガニだと赤いペリット(殻の色)になると聞いてます。今年生まれと思われるこのワカセミ君、ついこの間まで、暗闇の巣穴の中で、過ごしてたんでしょうね。巣穴を探そうとは思いませんが、いろいろ想像するとワクワクします。

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