メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/4096sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (3.4MB) |
撮影日時 | 2021-07-18 16:56:35 +0900 |
去年、今年とツバメ撮影を続けていて、何回か親子・兄弟で行動しているのに遭遇しました。
朝、通勤ルートで、同じ時間に同じ電線に幼鳥がとまって給餌を受けているのを見ましたが、それはせいぜい1週間くらいのようで、あとはだんだん離散していくようです。(ネグラは集団らしい)
同じ親から生まれた子供たちが、分散していくことで近親交配を避ける習性があるようで、これは保護飼育したカワセミに識別環をつけて放鳥した国立自然教育園の矢野氏が、自然教育園内から幼鳥たちが離散していく様子を追跡しています。
夏には兄弟らしき複数のカワセミを同時に目撃しても、秋には単独行動しか見かけなくなるのも、その習性の一環なのでしょう。